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支倉常長の着物は日本製?

支倉常長の絵で白い着物を着ていますがこれは国産ですか?稲や鹿も描かれています。時代劇だと暗い色が多いですね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2326/5176)
回答No.2

>支倉常長の絵で白い着物を着ていますがこれは国産ですか? 国産らしいですね。 10月20日、ローマ近郊に上陸。 10月25日、ローマ法王シスト5世の非公式謁見。 10月29日、歓迎行列。 11月03日、ローマ法王シスト5世の公式謁見。 記録では、03日の夕方に日本人一行は黒づくめの衣装でバチカンに到着。 支倉常長は、自分の着替えが入った長持ちを持参。 控えの間で色鮮やかな衣装に着替え、王や諸侯に謁見した。 との事です。 質問添付の絵はこの時のものですから、持参した自分の着物でしようね。 伊達男に仕えていただけの事はあります。^^;

その他の回答 (1)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1093/1692)
回答No.1

傾奇者で知られる伊達政宗の命を受けての渡欧ですから、ふつうの地味な羽織袴だと南蛮人になめられるだろうということで、特別に派手な衣装を政宗が仕立てさせたのでは?

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