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遺産相続問題て、揉める原因は何？ 公平に法定相続分
世の中には遺産相続で揉めるケースは結構多いと聞きます、それまで仲の悪かった兄弟姉妹が、それで険悪になってしまうケースもそれなりにあるとさえ。 悲しいですよね。 でも、なぜそこまで遺産相続で揉めてしまうのでしょうか？ 法定相続分はすでに定められているにも関わらず。 私も二人兄弟ですが、親の遺産も公平に半分ずつでいいよと納得し合っています。 仲を壊すことになってでも、法定相続分では納得できない人が多いのかな？ また、法定相続分で納得できない理由にはどんなものがあるのでしょうか？ 遺産相続問題に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。
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・生前にいくらか貰っていた分を考慮しなければ不公平だ。(特別受益) ・亡くなる直前までずっとお世話していた苦労を考えてほしい。持ち出しもしている。(寄与分) など、直接これという数字にならないものがありますので、それを金額換算するときの額でもめたりします。 また、大きな不動産がある場合、共同持ち分にして等しく権利だけ持つ場合と、誰かがもらうことにしてその分お金で清算する、といったパターンがありますが、それぞれにトラブルの種があります。 共有財産の場合→他人に使わせたり(賃貸に出す等)、処分するときに他の権利者に同意を得なければいけなかったり、あとから一人に寄せる場合にも価値が変わっていて買い取り金額でもめたりします。 お金で清算する場合→「今の価値はその通りだけど、将来的に大きな価値が出るからその同等金額では納得できない」という人が出る場合があります。 相続はあくまでも亡くなった時点での時価で分けますから、将来のことを言い始めたらキリがないのですが…。 (参考) ＞相続争いを招きやすい「特別受益」とは？ 生前贈与の持ち戻し計算方法も解説 ＞https://souzoku.asahi.com/article/13859540 ＞相続における寄与分とは？寄与分の請求が難しい４つの理由 ＞https://www.ht-tax.or.jp/sozoku-guide/inheritance-contribution ＞共有名義の不動産は相続トラブルになりやすい？ ＞https://souzoku.asahi.com/article/14463273
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- mekiyan
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鐘の亡者になるからです。とにかく一銭でも多くとりたい。 来年２月に７８歳になり、元気と思っていても余命はドンドン短くなっていきます。妻は先に逝ってるので、相続人は娘と息子だけ。私有している不動産を一覧にして、これ誰が欲しい式でやり、二人がほぼおなじような評価額に分配は終わりました。ただ、生きている限りは、自由に使わせて貰うと。 現金や銀行口座などは、半分半分が簡単なので。 生きているうちの子供が兄弟喧嘩などしないようにするのも、親の義務と思っています。
お礼
金にの亡者になってしまうんですね、悲しいことに。 子供たちが揉めないようにするのも、親の責務であるようです。 回答ありがとうです。
- terepoisi
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おはようございます。 法定相続分では納得できない人が多いのじゃないでしょうか。 被相続者16人の相続協議で相続者以外に寄与分をという提案が出た時、弁護士から『そういうことは揉める元だから絶対やめてください』と強く言われました。たった1回の協議で無事決着した時は『まれな例です』とも。ただ根回しは大変だったそう。 介護や生前受け取った金品以外にも感情が絡むとそれはそれは面倒らしいです。感情とお金が連動しないのが相続の法律だと思います。 どんなに義父母へつくしても配偶者はびた一文もらえませんけど、それだけに口を出してくる人が多いとも聞いています。被相続人以外からの入れ知恵も要注意だそうです。
お礼
感情が混ざると厄介なんですね、被相続人以外からの入れ知恵もある意味危険なようです。 回答ありがとうです。
お礼