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数学A 最小公倍数の問題
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その考え方に従って答えを導いていますよ 最小公倍数が504=2³×3²×7 なので、nも36=2²×3²も 両者ともにその素因数は 2は三乗を超えてはいけない(超えれば最小公倍数の素因数も2の三乗を超えてしまうから) 3は2乗を超えてはいけない(同じ理由) 7は1乗を超えてはいけない(同じ理由) その他の因数は持ってはならない(その他の因数を持てば最小公倍数は2、3、7以外の素因数を持つから) ことになります 反対にnが 素因数2を2個以下しか持たないなら 最小公倍数の素因数も2²以下となってしまうから nの素因数のうち 2³は確定 同様に考えて7¹も確定 残る素因数3について 36の方に3²があるので nの方には3の素因数はなくても良いし 3¹でも良いし 3²でも良いと言う事になります このことから、アンダーラインが導かれます
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- maskoto
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回答No.2
訂正 ☓…反対にnが 素因数2を2個以下しか持たないなら 最小公倍数の素因数も2²以下となってしまうから ↓ ↓ ↓ ◯…反対にnが 素因数2を2個以下しか持たないなら 最小公倍数の素因数も 2² (←※「以下」を削除させてもらいます) となってしまうから
質問者
お礼
ご丁寧にありがとうございますm(__)m
お礼
とても早く回答してくださりありがとうございます!! 理解できました。