• ベストアンサー

最大公約数と最小公倍数

最大公約数と最小公倍数がイマイチ理解できません。 そこで、「36と120の最大公約数と最小公倍数の値を求めよ」という問題を解説も備えて解き方を教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anokeno
  • ベストアンサー率28% (115/402)
回答No.7

No.3&6です 3時間目「最小公倍数」です(笑) 最大公約数を12とします もちろん 2×2×3 でもいいけど  36の倍数は 12×3×? 120の倍数は 12×10×?? これが 同じ数で 一番小さいもの なので         ?は10        ??は3 というわけですが これでも だめだったら 引っ込みます 同じような問題を たくさん やっていけば だんだん 理解できるようになると思いますが

その他の回答 (6)

  • anokeno
  • ベストアンサー率28% (115/402)
回答No.6

No.3です 質問の意味に的確に 答えられなくて すみません なので 再度 最大公約数について 約数は それを 割り切れる 整数のことです 公約数は 両方を 割り切れるっていうことで    36=2×18 120=2×60 なので まず 2 が公約数 次に  36=2×2×9 120=2×2×30 なので 2×2 も 公約数  36=2×2×3  ×3 120=2×2×3  ×10     2×2×3 も 公約数 これ以上 両方を割れる数はないので     2×2×3 が 最大公約数です 最小公倍数については これから でかけるのでまた後で m(__)m

  • oz-boshin
  • ベストアンサー率20% (9/45)
回答No.5

例題から説明してみますね。 36に、1,2,3,4・・・と自然数を掛けていきます。すると、 36、72、108、144・・・となりますね。 これらは、36にそれぞれ1,2,3,4・・・を掛けていった数なので、 これらを「36の倍数」といいます。 同じように、120に自然数を次々掛けて言った数字(120,240,360,480・・・)を 「120の倍数」というのです。 ところで、36の倍数と、120の倍数には共通する数字がありますよね。36に10を掛けた360と、120に3を掛けた360とか、 36に20を掛けた720と、120に6を掛けた720などです。 これらの数は、36の倍数でもあり、又、120の倍数でもあるので、「36と120の公倍数」というのです。 で、その中でも、最も小さいものを「36と120の最小公倍数」といって、この場合は360がそれに当たります。 次に、約数について説明します。 ある自然数nに対して、 またある自然数mでnを割り切ることの出来る数字を、「mはnの約数」といいます。 36の場合は、1,2,3,4,6,9、12,18,36がそれぞれ「36の約数」なわけです。 同じように、「120の約数」は、1,2,3,4,5,6,8、10,12,15,20,24,30,40,60,120です。 ここで、「36の約数」と、「120の約数」を見比べてみましょう。これらの中に、共通する数字がありますね。 1、2、3,4,6,12がそうです。これらは、36の約数であり、又、120の約数でもあるので、 「36と120の公約数」となります。 さらに、この中で最大の数を「36と120の最大公約数」といいます。 それぞれの求め方は、これ以前の回答の通りです。 なお、余談ですが、最小公倍数、最大公約数は意味のある数字なので、 よく取り上げられますが、最大公倍数、最小公約数は意味のない数字なので取り上げられません。 なぜなら、最大公倍数は上限がなく (36と120の公倍数は360,720,1080,1440・・・と永遠に続く)、 最小公約数はどのような自然数の組合せでも絶対に1だからです。 逆に、こういうこともあります。上の例で説明すると、 36×120=4320 ところで、この2数の最小公倍数と最大公約数を掛けると、 12×360=4320 と、2数の積と一致します。 これの証明は恐らくどこかにあるでしょう。どうしても見つからない場合に限り、又質問してください。

  • ko-ka
  • ベストアンサー率36% (20/55)
回答No.4

両方の数を素数(その数と1以外で割り切れないもの)で割っていくと答えにたどり着きます。 素数は2、3、5、7、11、13、17、23・・・と続きます。 例題の場合 36=2×2×3×3 120=2×2×2×3×5 となります。 最大公約数は両者に共通のもので2×2×3=12 最小公倍数は両者の合計(共通は1つとして)2×2×2×3×3×5=360 こんな感じでいかがでしょうか。

mitsuki0405
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 解き方はわかりましたが、なぜそのように解くのかがわかりません。是非教えてください! (本当に基礎からわかっていなくてゴメンなさい)

  • anokeno
  • ベストアンサー率28% (115/402)
回答No.3

      36=2×2  ×3×3      120=2×2×2×3  ×5 最大公約数は 2×2  ×3 最小公倍数は 2×2×2×3×3×5 説明 1、まず 与えられたそれぞれの数を素数分解してみます 2、最大公約数は 両方に共通な素数を全部かけたもの 3、最小公倍数は 片方だけに出てくる素数もかけたもの という感じで いかがですか

mitsuki0405
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 解き方はわかりましたが、なぜそのように解くのかがわかりません。是非教えてください! (本当に基礎からわかっていなくてゴメンなさい)

noname#21343
noname#21343
回答No.2

最大公約数=公約数の中で最大のもの 最小公倍数=公倍数の中で最小のもの 公約数=二つ以上の整数に共通の約数 公倍数=二つ以上の整数に共通の倍数 約数=ある整数を割り切ることができる整数 倍数=ある整数の何倍かになっている数 これだけ書いとけばOKかな。がんばれ、受験生(汗)。

mitsuki0405
質問者

お礼

詳しく書いていただきありがとうございます! 定義は良く理解することができました♪

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「公約数」というのは「2つ以上の数に共通する約数」で, そのうち最大のものが「最大公約数」. 「公倍数」というのは「2つ以上の数に共通する倍数」で, そのうち最小のものが「最小公倍数」. どこにも理解できないところがないような気がしますが....

mitsuki0405
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 定義は良く分かりました♪ でも実際問題になるとわからなくて。。。

関連するQ&A