- 締切済み
専門家をどうやって探していますか
親と自分の終活をしています。 きょうだい関係が悪く、親の相続時(厳密には介護が始まった時)に決定的に、 「既婚のきょうだい夫婦」と「健在の親と独身の私」との対立構造となりました。 他界した片方の親の相続は、調停を経て完了しています。 この調停の際に依頼した弁護士が、あまり良くなく親身になってくれず、 単に事務手続きをしてくれただけと感じざるを得ない対応・結果でした。 この経験を踏まえ、今健在の親はおひとり様となる私(女性)を心配し、 また、既婚のきょうだい(女性A氏)に対して様々な金銭的(それ以外も)援助をしてきており、 公平性の観点からも、遺言書(公正証書遺言)を作成してくれています。 ただ、その遺言書作成時とは状況も変わり、 また、立会人・執行人に関しても(特に執行人)、 相続発生時に親身になってくれるか不安もあり、 遺言の書き換えを考えています。 今健在の親の相続が発生した場合、 相続人は既婚のきょうだい(女性A氏)と私(女性)の2人です。 もめることは確実です。 他界した親の調停時、 A氏は夫と組んで本当に冷徹な要求をしてきましたし、 私に対して(両親に対しても)いじめとも感じる怖い人で、 10人いれば9.9人は「それはそのA氏が非情、冷たい」と言われるような人です。 親戚も同じ見方、同意見です。 ただ、どれだけ身近な親戚が理解してくれても、 相続はA氏と2人でやらなければなりません。 その際、執行人を依頼する弁護士は、 可能な限り真剣に親身になってくれる方に依頼したいと思っています。 司法書士、行政書士、弁護士に関して、 遺言書作成や相続時に依頼できる内容や違いについては、 ある程度は理解しているつもりです。 ただ、その専門家をどう探せば良いのかわかりません。 法テラスや自治体の相談窓口等々は知っていますし、 市や弁護士会の法律相談等々も利用したことはあります。 でも、実際、依頼となると、人脈もツテも当ても何もありません。 友人知人の紹介であっても、最終的には、 その専門家自身の人柄や知識経験だという事も理解しているつもりです。 やはり期待できる深い関係の友人知人がいない場合は、 いわゆる一般向け(?)に開かれている窓口で 専門家を紹介してもらうほか、スベはないのでしょうか。 街角で○○法律事務所など開業している事務所に 飛び込みでいきなり門をたたいても、 親身になってくれるでしょうか。 相性悪い等感じても、そうそうあちこち門を叩きまくる訳にもいきませんよね。 今依頼している弁護士さんを変える場合と、 これから遺言作成と相続執行人依頼する際に、 気をつけた方が良いことや、 親身になってくれる依頼の仕方や相続発生までのお付き合いの仕方など、 併せて教えていただければ幸いです。 横のつながりもあると思うので、その辺も気になります。 どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
- ベストアンサー率90% (2994/3321)
専門家を探す方法について、いくつかの提案があります。 1. **専門家のオンラインディレクトリ** 多くの弁護士会や法律関連のウェブサイトでは、資格を持つ専門家の一覧を提供しています。評価やレビューも参考にすることで、人柄や対応の質をある程度見極める手助けとなるでしょう。 2. **無料相談の活用** 自治体が提供する無料法律相談や弁護士会の法律相談を利用し、気になる弁護士に複数回相談することも良い方法です。最初の印象やこちらの意図を理解しやすいかどうかを確認する機会になります。 3. **個別相談の活用** 初回のカウンセリングを有料で提供する弁護士もいます。これはあなたに適した専門家かどうか見極める良い機会です。 4. **専門家のネットワーク** 弁護士同士のネットワークを活用し、現在の弁護士に別の信頼できる人を紹介してもらう方法もあります。ただし、今の弁護士との関係を踏まえて、信頼できると思える場合に限ります。 5. **コミュニケーションの重要性** 専門家と良好な関係を築くためには、初回の面談でどれだけ話をしやすいか、あなたの話をよく聞いてくれるかを確認することが重要です。あなたのニーズを理解し、指針を示してくれるかは大きなポイントです。 6. **口コミと評判の活用** 法律事務所の評判をインターネットで調べることで、他のユーザーの体験談を知ることができます。ただし、あくまで参考情報として、直接のやり取りも重視する考えが大切です。 以上の方法を参考にし、自分に合う弁護士を見つける努力を続けてください。専門家選びは時間がかかるかもしれませんが、焦らず慎重に進めることがおすすめです。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
お礼
ありがとうございます。 AIさん以外の生のアドバイスもいただけたら助かります。