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年末調整について

今年の4月から転職し、月給が半分以下になりました。この場合今年の年末調整は還付金があるのかないのか知りたいです。 1月~3月までは標準報酬月額が55万くらいで、4月~12月までは25万くらいです。配偶者がいて(妻)、私は会社員です。 これだけでは情報が少ないかも知れませんが、なにか推測できることがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.3

勝手にいろ色と推測して計算してみます。扶養家族(妻)が1人いるとして... 1月から3月は、給料55万円、社会保険料8.4万円、源泉所得税1.9万円 4月から12月は、給料25万円、社会保険料3.6万円、源泉所得税0.4万円 あわせると年間で給料390万円、社会保険料57.4万円、源泉所得税8.9万円 給与所得控除122万円、扶養控除38万円、基礎控除48万円、社会保険料控除57.4万円を給料390万円から引けば、課税されるのは124.6万円 これにかかる所得税は6.2万円です。 源泉徴収されている所得税は8.9万円ありますので、2.7万円ほど還付されるでしょう。

rpg9
質問者

お礼

詳しい解説をいただきありがとうございます。こういう計算をするんですね。大変参考になりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.4

#3です。 後から気が付いたけど、今年は定額減税があったので、計算に使った金額が違いますね。でも結論はほぼ同じです。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3099/6966)
回答No.2

税金の計算は、1年間ごと(1月~12月)で計算します。 つまり、税金の申告で「年」が違うデータは、別途、その年ごとに確定申告です。 所得税は、国税庁(税務署)の指導で勤務先が、あなたの1年間の給料の金額などを予想して、どんぶり勘定で多めに所得税を1月から天引き徴収をします。 年末調整とは、12月末の勤務先が今年1年間の所得税を精算するのです。 どんぶり勘定で多めに所得税を1月から天引き徴収なので、精算するとたいていの人は還付(所得税が減額すること)となります。 もし、還付(所得税が減額すること)にならずに追加徴収なら、前の勤務先か、今の勤務先が、あなたの1年間の給料の金額予想が多かったためでしょう。 あなたの場合は、1月~3月までの退職時に前の勤務先からの「源泉徴収票」を貰ったはずですから、それをいまの勤務先へ提出すれば、一緒に合算して年末調整が出来ます。 年末調整の還付(所得税の多少の減額)は、旧の勤務先の源泉徴収票に記載の所得税金額と、今の勤務先の年末調整で予想される所得税金額の還付の具体的な金額は、勤務先によっては、12月か来年1月の給料明細に表示されるかもしれません。(たぶん、税金欄かどこかの欄に―(マイナス)の表示がつくかも?) 来年の1月に今の勤務先からの「源泉徴収票」には精算結果が記載されますが、これでは還付金額が分かりづらいかも?。 なお、年末調整の還付(所得税の多少の減額)の最大金額は、両社の所得税を合算の金額までです。 --- もし、前の勤務先からの「源泉徴収票」を、今の勤務先に出すのが嫌なら、来年の1月中頃からの確定申告をしましょう。 所得税の還付申告・医療費の還付申告(所得税が減額すること)は、確定申告の2月中頃からよりも、還付申告だけは早くから受け付けています。 今年分(令和6年・2024年分)の確定申告用紙「e-TAX」は、令和7年の1月中ごろに国税庁のサイトにアップされます。 確定申告用紙のサイト「e-TAX」。 現在の最新版は、去年の令和5年分です(過去の5年分もあります) https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm 【注】繰り返しますが、今年分(令和6年)は、令和7年の1月中ごろです。 「e-TAX」の電子送信は、事前に登録や、事前に用意する機器(カードリーダ等)などの、準備が必要です。 そのため、最初の2年・3年くらいは、「e-TAX」を利用して計算して、計算結果を印刷して税務署に持ち込みをおすすめします。 また、確定申告の方法が分からないと税務署へ行っても、何十人も待ち列が続いていて、だいぶ待ってから税務署の建物内にPCの前に座らされます。 PCは何十台と設置されていて、前記の国税庁のサイトの確定申告用紙の画面を出しての記入となります。 分からなければ税務署の職員(たぶん、派遣社員と思う)がPCの間を回っていて聞くことが出来ますが、聞く人が長かったり何人も聞く人がいると、自分の所へ来る時間が長引くこともあります。

rpg9
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございます。税金関係は難しいですね。1月からの税の徴収はどんぶり勘定なのがよく分かりました。大変参考になりました。ありがとうございました。

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  • fu5050
  • ベストアンサー率29% (250/861)
回答No.1

給料が変わらなくても、年末調整は還付の場合が多いです。まして給料が今年後期減ったなら前半払い過ぎた源泉所得税が戻る可能性が高いです。

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございました。大変参考になりました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

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