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太陽光で走る実用車は現在は無理ですか。

将来性はあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.6

車の屋根などに設置できるくらいの面積で、まったく他から充電の必要がないくらい大量の発電できる太陽光パネルが完成したとしたら、いま日本中にある太陽光パネルをそれに置き換えるだけで日本や世界のエネルギー問題はすべて解決しちゃうくらいのインパクトがあります。 そうなったら自動車にパネル乗せる必要はなく、道路から給電を受ける形になるかも知れませんよ。なんせ世の中電力が有り余るでしょうから。

kaitara1
質問者

お礼

トロリーバス形式ですね。これは現在でも遊園地などでは実現可能なのかなと思いました。

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その他の回答 (10)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.11

質問の意味が良く分からないのですが、現在の電気自動車を太陽光発電で充電すれば太陽光で走る自動車という事になります。そうではなくてその時点で自動車に当たる太陽光のエネルギーで動かすとなるとエネルギー不足(1kw/m2)で無理でしょう。

kaitara1
質問者

お礼

おっしゃるとおりですね。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.10

> もっと優れた電池の改良が可能かどうかでしょうか。 ソーラーパネルの現在の効率は40%程度なので、まだ改良の余地はありますが、現在の仕組みでは限界が近づいてきているでしょうから画期的な発明がないと効率を上げることは難しいかもしれませんね。 充電池のエネルギー密度を向上きれば電池の小型化ができ軽量化に繋がる可能性があり、クルマ全体を軽量化すれば少ない電力で多くの距離を走れるようになる可能性があります。 このあたりは全固体電池の実用化などに期待したいところですね。 ただ、相反するようにクルマの安全性を高めるための規格が定められ電子デバイスが増える事でクルマの重量が重くなり消費電力が増えるという問題もあるので、ソーラーパネルや蓄電池の性能向上が安全装備の増加に勝てるかという点も重要でしょうね。

kaitara1
質問者

お礼

いろいろ難しい問題はあっても改良の余地はありそうと言うことですね。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.9

自転車は実験レベルでしょうがあります。 https://ennori.jp/5012/solar-powered-power-assisted-bicycle-maxun-one 頭の上に付けると雨除けにもなるので良いと思う。

kaitara1
質問者

お礼

自転車というのは個人の移動に関しては自動車より基本的なものですね、自転車は有望そうですね。

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回答No.8

>どこかで試作車は走っているのでしょうか。 いえ試作段階です。 結論をいいますと、自宅のソーラーパネルを使ってEVを一晩で充電できるということは実現できそうです。 これを実践すれば、二酸化炭素排出量を改善し、生活をシンプルにすることができます。 ただし、ポータブル12Vソーラーパネルを使って外出中にEVを充電できるようになるまでには、より小さな表面積のソーラーパネルでより多くのエネルギーを生み出すことができるよう技術革新が必要です。 現在では添付写真のようなポータブル12Vソーラーパネルが限界のようです。

kaitara1
質問者

お礼

一部は外部からの充電によって可能になるかもしれないと言うことでしょうか。

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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.7

車の屋根などに付けた太陽電池でそのまま走るのは無理でしょう。 その面積に太陽から来るエネルギー(内、電気に変えられるのは2割くらい)を全部使っても足りないでしょう。 見渡す限りの大平原で、夏至の日の正午で快晴の日とかの条件で計算は可能だと思いますけど、仮に足りてもそういうケースは参考にならない。 曇ってたり、ビルの間の道路だったり、夕方だったりすると、光はほとんど当たらないし。現在だけでなく将来的にも無理。 家の屋根に太陽電池を付けて発電した電気で今のEVに充電して走るというのは今でもあり得ると思います。

kaitara1
質問者

お礼

自動的なものは無理だと言うことですね。

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.5

太陽電池は太陽光の一部しかエネルギーに変換出来ません。100%近い変換効率の太陽電池が実現しない限り無理でしょうね。実現しても、雨の日や曇りの日は走れないでは困ります。将来性は無いでしょうね。 原子力電池で走る車は作れないわけでは無いのですが、放射能汚染が問題なので実用化は無理なように、太陽光で走る車も実用化の壁がありますね。

kaitara1
質問者

お礼

そういうものなのですね。

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回答No.4

曇りや雨の日もあるから太陽光発電のみの電気自動車は実用的だとは思いません。 電気自動車(EV)と太陽光発電を一緒に使うならすぐに実現しそうに思います。 おそらくオプションとしてソーラーパネルを自動車に搭載するかたちで実現するでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

どこかで試作車は走っているのでしょうか。

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  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (381/1297)
回答No.3

ソーラーカーレースってあるじゃないですか。車は一人乗りでとことん軽量化して全面ソーラーパネルを積んだ四輪自転車みたいなの。 それで天気のいいときにアップダウンのない道なら走れるでしょうけど、普通に今の乗用車みたいなのだと太陽光の単位面積当たりのエネルギーを考えると永遠に無理なのでは。

kaitara1
質問者

お礼

物理の法則から言って無理だと言うことですね。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.2

電動自転車なら可能でしょう。 運転席の上にハンドル幅、車体の長さ程度のソーラーパネルを設置してバッテリーを充電する。 スポーツ車なら軽く走れるので晴れていれば高性能ソーラーなら50W程度の電力が作れますから多分大丈夫。 晴れてない時は充電電力を使う。使ってない時は日が当たる場所に置いて充電する。

kaitara1
質問者

お礼

実際に作られているのでしょうか。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

実用性と言う意味では難しいかもしれませんね。 トヨタのEVであるbZ4Xで考えてみると、駆動用バッテリーの容量が71.4kWhでWLTCモードでの走行距離は559kmとなっています。 bZ4Xのルーフを太陽光パネルにしたとして、面積を考えると出力は良くて200~300W程度になるでしょうからフル充電に238時間必要になります。(効率を考えるともっと時間掛かるし、太陽の当たる角度が悪いと発電量が減る) 238時間と言う事は1日6時間太陽光を得られたとして40日近く掛かるという事になります。 逆算すると1日太陽光で充電してもバッテリーが2.5%しか充電されませんから、走行距離にして14km程度です。 数日に1回買い物で近所のお店に行くだけなら使えるかもしれませんが、毎日通勤に使うとかだと実用的とは言えないですよね。

kaitara1
質問者

お礼

もっと優れた電池の改良が可能かどうかでしょうか。

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