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太陽光発電について御伺い致します。

福島原発を始めとする原発不信感が強く成る昨今で期待されてる1つに太陽光発電が有りますが現在は何処まで研究が進み、将来はどんなビジョンを描いて居るのでしょうか?…。 原発に取って変わるには幾つもの問題が有ると思いますが、経済的な面も有りますが、どれ位で普及しそうですか?…。 原発推進派を納得させるだけの物と成ると、まだまだ…でしょうか?

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  • tpg0
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回答No.2

太陽光発電は、あくまでも「補助電力」の域を脱することは出来ません。 メガソーラー(100万W)発電など如何にも大袈裟な表現をしてますが、原発1基の発電能力は「100万kW」ですから、原発1基に匹敵する発電には「メガソーラー1,000基」が必要です。 しかも、発電能力は太陽光任せですから、日没後の発電は期待出来ません。 それでも、風力発電よりは安定発電が期待は出来ますから、日中の電力需要が高まる時間帯の「補助電力」として将来的には拡大すると予想します。 それには、現在注目されてる「Nas(ナトリウム硫黄)電池」のような高性能蓄電池が低コストで普及する事が不可欠と思います。 太陽光発電で得た直流電力を蓄電池に蓄えることで、交流変換装置を安定稼働させられるからですが、直流電力から交流電力への変換ロス問題は永遠の課題になると思います。

jamamono2
質問者

お礼

ありがとうございました。良い勉強になりました。

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  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

原発に代われる実力は未来永劫ありえません 明るくなければ発電できない宿命です 原発や火力の補完としてはそれなりに普及するでしょう 理論最大値は 1kW/平方m です 効率10数% 1ヘクタールで1千kW程度です

jamamono2
質問者

お礼

ありがとうございました。以外と思ってたより期待出来ないと言う事ですね。勉強になりました。

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