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松尾芭蕉 連句
かの時代、俳句というのは連句で詠まれた、催されたものだったと聞きました。 あの「芭蕉の句」というのは、「連句の中の最初の句」ということなのでしょうか? たとえば「おくのほそ道」には、松尾芭蕉の俳句が収められていますが、芭蕉が「その句だけを詠んだ」ということではないということでしょうか? 芭蕉俳句について調べると、「連句」というものが出てきて、その存在がよく掴めず、詳しい方何卒ご教示ください。
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- 31192525
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No2です。訂正させてください(汗) 久我 ⇒ 句が 外題 ⇒ 解題 でした。
- 31192525
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0407さん、こんにちは。 詳しいものではありませんが、いちおう俳号持ってます。 えっと、連句が成立するためには、基本的に句会が催されなければなりませんね。例外もありますけど。。。 で、句会の席ではなくても俳句を詠む行為はしますよね。 とっても簡単に言うとそういうことです。たしかに当時は連句の会が多数催されていたようですが・・・例えば奥の細道は芭蕉と曾良の二人ですね。連句にはなりにくい、かと。 芭蕉のどの久我連句の中の句かというのは、残念ながら一つ一つ外題に当たるしかないと思います。お役に立てませんでした。ゴメンナサイ。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
以下のとおりお答えします。 >たとえば「おくのほそ道」には、松尾芭蕉の俳句が収められていますが、芭蕉が「その句だけを詠んだ」ということではないということでしょうか? ⇒はい、芭蕉が「その句だけを詠んだ」ということです。 「おくのほそ道」全体にわたって、紀行文的な説明と、芭蕉および随伴者である弟子の河合曾良が詠んだ、おのおの独立した俳句です。詳しくは、https://classicstudies.jimdofree.com をご覧ください。
お礼
遅くなりましたが有難うございました。 手がかりがつかめました。
お礼
遅くなりましたが有難うございました。 イメージが湧き、興味が増しました。