- ベストアンサー
長方形の周囲を反対方向に動く動点(算数)
Q→ A┏━━━━━━━━━━━━┓D ┃ ┃ ┃ ┃ P┃ ┃ ↓┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ G┣━━━━━━━━━━━━┫H 一致した瞬間 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ B┗━━━━━━━━━━━━┛C P はAから左回りに 7cm/s の速さで動く。 Q はAから右回りに 3cm/s の速さで動く。 AD = BC = 22cm、AB = DC = 26cm とする。 P と Q が同時刻にスタートしてから最初に PQ と AD が平行となるまでの時間を求めよ。 周囲の距離をLとすると L = 2(22+26) = 96 PQ と AD が平行となったときの P、Q までの距離を G、H で表す (AG = DH)。 P は m 回転して G に達し、Q は n 回転して H に達したとする。 P の進んだ距離は mL + AG、所要時間は (mL+AG)/7 Q の進んだ距離は nL + AD + AG、所要時間は (nL+AD+AG)/3 (mL+AG)/7 = (mL+AD+AG)/3 3(mL+AG) = 7(mL+AD+AG) 3mL + 3AG = 7mL + 7AG +7AD L(3m-7n) = 4AG + 7*22 3m - 7n = (4/96)AG + 154/96 = (2AG+77)/48 ここで行き詰ってしまいました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3m - 7n = (2AG+77)/48 ここでm、nは正の整数ですから2AG+77は48の倍数でなければいけません。0≦AG≦26であることも考慮すればAG=19/2です。 3m - 7n = 2 これを満たすm、nは m=3+7k n=1+3k ですが、最初の時間を求めるのですからm=3、n=1を採用します。 所要時間は(mL+AG)/7=(3*96+19/2)/7=42.5 (nL+AD+AG)/3=(1*96+22+19/2)/3=42.5でもいいです。
その他の回答 (4)
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1010)
訂正 先程のt=14から調べて行く方針ですと t=16で QがC上に来ます このとき、PはBの手前10センチの位置 t=18には両点ともBC上ですから 初めて、AD平行PQが起きるのは t=16のあとで、PがBに到達するときとなりそうです それは、t=16+(10/7)=17+(3/7)のときだと思われます
お礼
丁寧な回答まことにありがとうございました。
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1010)
補足 先程のt=14から調べて行く方針ですと t=16で QがC上に来ます このとき、PはBの手前6センチの位置 t=17には両点ともBC上ですから 初めて、AD平行PQが起きるのは t=16のあとで、PがBに到達するときとなりそうです それは、t=16+(6/7)のときだと思われます
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1010)
パット見ですが、 m=7/3n という条件で解決するかもしれませんね それでも、だめなら PがDC上にあり、QがAB上で 平行と言うのを見落としているのかもしれません その他にも、PQがBC上にあり平行というのもあり得る事に留意です そもそもの話しをしてしまえば、算数なので、不定方程式が登場するような考え方でなくて解くのだと思いますよ PはQの7/3倍の速さ(ざっくり2倍の速さ)…① だから、Pの一周目には平行は起きないと目星がつく Pが一周してAにある時、①からQは大体半周していてCの手前にあるとわかる Pが一周半してCにあるときQはBの少し先(Qは9/14周) このことから、Pが一周〜一周半するまでの間に平行が起きると踏んで t=14秒あたりからの、両点の動向を調べて行って答えを出すのが一策かと思います
- gamma1854
- ベストアンサー率52% (307/582)
一周に要する時間は、 P ... 96/7 (sec), Q ... 32 (sec). Pの一周目に、AD//PG とはならないい。出発t秒後, Pの2周目に AD//PG になるとすると、 7t - 96 = 3t -22 より、t=18.5 (sec). ------------ このとき、 AP=DQ=33.5 となる。
お礼
ありがとうございました。助かりました。