アインシュタイン博士著「相対論の意味」について
こんにちは、
アインシュタイン博士は「相対論の意味」の第二版への付録で、次のように述べています。
「重力の方程式への”宇宙項”の導入は、相対論の見地からは可能であるけれども、論理的な見地からは棄てられるべきものである。」
また、その注釈として
「もし、ハッブルの膨張が、一般相対性理論創設の当時に知られていたとすれば、宇宙項は決して導入されていなかったであろう。現在では、場の方程式を導入することは、あまり妥当とはされないと思われる。なぜなら、その導入とは、そもそもその最初の理由”宇宙論的問題の1つの自然な解答を導くということ”を失わせるからである。」
「相対論の意味」の原文(英語)では、上記2つの文章は、どのように書かれているのでしょうか?
お礼
補足
こんにちは。アドバイス感謝致します。とても、分かりやすく教えて頂いて納得出来ました。有難う御座いました。