数学Iの知識を使う問題のようです
塾で出た問題です。
始めて見る問題で、新高一の自分には難しすぎます・・・
この問題の類題のテストを近いうちに実施するようなので、できれば早いお答えをお願いします。
(問題)
完全数Nと素数p,qがある(但しp≠qである)
尚、完全数Nとは、Nを除くNの約数の和がNと等しい数の事である
ex)6の6を除く約数の和は1+2+3=6
よって、6は完全数と言える
(1)N=pqの形をとれるNを全て求めろ
(2)N=p^qの形をとれるNを全て求めろ(p^はpの二乗です)
僕は、「N=pqなら1+p+q=pqなので、pq-p-q-1=0の形にして因数分解しよう。」と考えたのですが、p(q-1)-(q+1)=0の形にしかならず、そこで手づまってしまいました。
(2)も同様に行き詰りました。
やはり、因数分解はしないのでしょうか・・・?
因みに、完全数の知識があれば数学Iまでで習う知識で解けるようです。
答えだけでなく、考え方、途中式等もお願いします。
お礼