高校数学Iの解答は過程も書くべきですか

質問

新高校1年生です。
高校の数学Iの予習をやっているのですが、解答の書き方がよく分かりません。

両辺に６を掛けると .....
すなわち ......
移項して整理すると ......
よって ........

のように、過程まで丁寧に書くべきなのか、

A. x=６

のように、過程は書かずに答えを書くだけでいいのか、教えていただきたいです。
高校からの課題として予習をやっていて、あと少しで終わりそうなのですが、今ふとこのことに気づいてすごく焦っています。(過程を書いていなかったので)
回答よろしくおねがいします！！！！！

回答No.4

f272

試験の答案でもなければ，好きにすればよい。要するに自分で分かっていればよいのです。
試験の時には自分でわかるだけでなく，採点者にもどういう理由でその最終結果が出てきたのかを分かるように書かねばなりません。
でも
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両辺に６を掛けると .....
すなわち ......
移項して整理すると ......
よって ........
-------------------
というのは丁寧すぎるように思う。必要な言葉は，例えば「したがって」「それから」「それに加えて」「一方で」「なぜならば」などのように論理の流れがわかるようにする言葉と「かつ」「または」「もし...ならば」などの言葉です。「両辺に６を掛ける」とかは式を見ればわかるのでよほど丁寧に書く時以外は省略します。

回答No.3

maskoto

穴埋め問題なら→答えだけでOK
問題文とともに、回答スペースがあるなら
普通は、解答に至る過程も書くことが必要です。
第三者に、解答に至る過程がわかるように
過不足なく説明を書くことです

回答No.2

hiro_1116

途中を書いておくべきです。
そうすれば、仮に間違っていても、後から見直して、どこを間違えたのか分かります。

回答No.1

fu5050

例えば、〇〇を解けという問題で　
x=6
はダメです。慣れてくれば省略できるところもありますが、なんでそうなるかを書かないとダメです。証明問題に似てますね。
〇〇の定理により、
〇〇の公式から
〇〇と〇〇は平行だからとか
誰が見てもわかるように。
テスト等でも答えだけかく場合もありますが、
マークシートても過程の穴埋めみたいなのもあります。
また、過程があっていれば、最終の答えが間違えていても、部分点がもらえます。
これは物理などでも、そうです。
解答の書き方は、教科書や参考書の「例題」にあるのとほぼ同じで、場合によっては図や、グラフも書きます。
中学でも書いたと思うのですがね？