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I think that という文
中2英語の、「I think that〜」という文についてです。2つ質問があります。 ・「I think that she went to the park.」という文。切るなら、「I think / that she went to the park.」か「I think that / she went to the park.」どちらでしょうか。 ・「私は〜だと思う」という文はよく使うと思いますが、例えばAかBどっちだと思う?という質問に対して「私はAだと思うよ」と答えるときにはthatは使わず「I think it's A.」と答えるのは何故ですか? たくさん質問をしてすみません。
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①〔かたちで覚える〕thatはこの場合「あの」ではなく、接続詞「こと(を)」の意味を持ちますね。 接続詞は総じて前にスラッシュを付けます。 参考までに→ https://www.bizmates.jp/blog/slash-reading/#i-2 〔意味で考える〕thatは後ろに続く文章に対して「〜こと(を)」という意味をつけます。 例文では「彼女は公園に行きたいということ」を「私は考えます」という事になりますね。 ですので、 I think / that she〜 が望ましいです。 ②接続詞のthat は省略することが可能です。教科書の隅の方に書いてあったりします。 ですので、I think that it's A.も、I think it's A.も同じ意味になります。 とはいえ口語やカジュアルな文章でないのなら、thatは省略しない方が分かりやすいと思います。
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- HAL2(@HALTWO)
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「切る」とはどういう事ですか? 文法上、分けて考えるべき位置で切るという事? それとも 会話上 (発音上) 息継ぎするために音を切る場所の事? 後者であれば that と she の間で切ります。 ……前者は……私は that だけ (that) と ( ) で囲いたい(^^;)。 関係代名詞の that という特別な用法を文法で説明するのであれば that で前と後ろの文を分け「『後ろ』である事 (ところ) を『前』する」つまり『彼女は公園に行った』という事を『私は思う』になりますので、that は前の文にも後ろの文にも入れる事ができない『返し記号』みたいな特別な単語です。……高校になると漢文で『レ点』なんて『返し記号』が出てきますよ(^^;)。……昔は関係代名詞の文を「〜するところの〜」なんて後ろから訳していたみたいですが、もう日本語としても古語に近くて解り辛いですよね(^^;)。 一方、会話や音読では I think that を一息で言い、息継ぎをしたければ that と she の間で一息入れます。 想像が付くと思いますが、I think……that she went to the park と発音してしまうと「あの彼女は公園に行ったと考える」というように that が「あの」という強調に聞こえてしまいますので、会話では I think that までを一塊で発音し、she から次の一塊を発音します……音読する時も同じで、that まで一息に言わないと小学生低学年の生徒が本を読んでいるみたいに変に聞こえてしまいます。 日本語でも「彼女、何処行った?」「公園だと思うよ」が普通の会話ですよね。 「彼女、何処行った?」と聞かれて「彼女は公園に行ったと私は思います」なんて答える人は莫迦丁寧過ぎて「この人の日本語、おかしくない(^^;)?」と思ってしまうでしょ? 英語も普通の会話では関係代名詞の that 等をきちんと発音せずに省略しますし、そもそも I think that も考える時間を潰すための目的に言ってみる以外には言いませんし、言う時も "nnn...'think that...She went to the park" というように「 I 」は殆ど発音しません。 素敵な英会話を(^_^)/
お礼
ありがとうございました!
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