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高校生レベルと判断してお答えします。以下の説明がわからなかったらもう一度教科書を見てください。 ベクトルを使って解けば簡単です。 (1)点Pが直線BC上にある ⇔ ベクトルBPがベクトルBCの実数倍 を使えば,成分を捉えて3元連立1次方程式を解く計算になります。 (2)点Qが平面ABC上にある ⇔ ベクトルAQがベクトルABとベクトルACの一次結合(ABの実数倍とACの実数倍の和)で表される を使えば,成分を捉えて3元連立1次方程式を解く計算になります。 (3)実際に外分の図を書いてみましょう。求める点をRとすると AR:RB=3:1ですね。すると,その図からAB:AR=2:3であることがわかります。つまり ベクトルARはベクトルABの3/2倍です。 (4)y軸に垂直な平面はy=定数という形になります。平面上のどの点もy座標は一定なのですね。これがヒント。 (5)定点(3,-2,0)からの距離が常に2である点の集まりですね。何でしょう。 ヒント:平面図形なら,(x-1)^2+(y+3)^2=9は点(1,-3)を中心とする半径3の円でしたが……。
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- gamma1854
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「空間」に関する基本問題です。分かるまで時間をかけてください。 1) 直線BCの方向ベクトルは(3,-2,1)でありベクトルBPがこれに平行になっています。すなわち、1=3k, y-2=-2k, z-2=k を満たすことが条件です。 2) まず平面ABCの式を求め、その上に点Qが乗っている-->代入する ということです。 3) 公式に代入するだけです。「外分」は、3:(-1) と考えます。 4) (-4,5,6)をとおり、y軸に垂直な平面は、y=b と表されます。 5) 中心(a,b,c)、半径rの球面は、 (x-a)^2+(y-b)^2+(z-c)^2=r^2 です。 ✳️必ず自分で計算し、さらに疑問があれば聞いてください。
お礼
理解することができました! 親切にありがとうございました!