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退職についての相談

退職時のマナー 退職についてご相談 会社員の男です。退職についてご相談をいただきたいです。 実は、3年目になる会社を退職することになりました。 理由は4月から学校に入学するためです。 実は背景に色々あり、会社ではとある業務についておりましたが体を壊しその業務ができなくなってしまいました。 その状態だとその会社にいられないということで、その時の管理職の方が上に話を通ししばらくいさせてくれて、更にグループ内の会社に異動になりました。 異動の話をもらう前にすでに「このまま体を壊したら働けなくなる状況が怖い」となり、学校に通い手に職をつけようとは考えておりその管理職の方にも相談はしておりました。 学校進学を決めていながらもそれを隠し異動したことに罪悪感はありました。今後の為にと色々と教えてくれる異動先の社員さん達。ただ、「体を壊した状態の自分+学校に入る予定」なんて人を雇ってくれる会社はないこと、国の支援金を貰う審査のため給与基準を下げられないこと、色々あり生活の為にはそうするしかありませんでした。 そして異動先にて学校入学までの間働き、退職を告げましたが、異動先の会社は管理職の後任がいない状態のため、私を後任として育て上げる予定でいたそうでした。 僕は異動先の会社も社員さん達もとても優しくて、働き方も異動前より圧倒的にホワイトなため「伸びてほしい」と自分勝手ながら思っており、異動前の会社の後輩に話をしたところ「ぜひ行きたいです」と。 その人を後任に挙げたのには、すごく真面目な方で「家族が生まれたばかりなのに残業だらけで時間が取れない、先が見えない、人手不足で辛い、先が見えない、役職が欲しいのにポストがない」と相談されたことがあったからです。 現在の管理職にもそれを伝えたところ「ぜひきてもらえるよう伝えてほしい」とのこと。 異動先の会社の存続、その後輩の勤務環境改善という点では後任を紹介することは間違ってないと思います。 ただ、引き抜こうとしている、私が前にいた会社も現在人手不足でみんなが大変そうです。体を壊した自分を労って会社にいさせてくれた管理職の方の元から、優秀な人を自分が去った後の後任に引き抜こうとしているのです。 その人がいなくなったら、より大変になると思います。 例えるならば、瀕死寸前で沈みかけた船に乗っていた自分を庇ってくれて、更に新しい船に乗せてくれた船長の元から、新たに乗務員を引き抜こうとしているわけです。 自分のしていることが正しいことなのか、分からなくなり罪悪感がすごいです。 自分はとんでもなく酷いことをしようとしているのでしょうか。 客観的な意見を教えて欲しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.7

考えすぎだと思います。 グループ会社だったら、元の会社の管理職がダメだと思ったらいくらでも後輩の異動を阻止できるでしょう。阻止しないのであれば管理職も認めたということだろうし、そもそも、どこで働きたいと思うのは後輩の自由です。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.6

>>新しい船に乗り換える為に体を持ち上げてくれた船長を横目に  それはそれで彼自信の人生のであり、彼が負うべき責任が大である、という事を忘れてはいけません。  それを貴方があえて背負い込む必要はありませんし、そもそも『自分のせいだ』と思う事自体がある意味で傲慢です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7024/20692)
回答No.5

こういう場面では 一番大切にしないといけないのは自分自身です。 引き抜きと言っても あなたが引き抜くわけではなく 同じ会社の中の移動ですから なにも問題ないでしょう。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.4

>>自分はとんでもなく酷いことをしようとしているのでしょうか。  一切気にする必要はありません。  貴方の後輩は「ぜひ行きたいです」と言い、現在の管理職も「ぜひ来てもらえるよう伝えてほしい」とwin-winですから、客観的に見れば良いことをしているのではないでしょうか。   「引き抜こうとしている、私が前にいた会社も現在人手不足でみんなが大変そうです」とありますが、その内部の人間の感想が『家族が生まれたばかりなのに残業だらけで時間が取れない、先が見えない、人手不足で辛い、先が見えない、役職が欲しいのにポストがない』なわけなので、これはもう会社経営そのものが失敗しているレベルです。  それに対処すべきなのはその会社の経営層なわけで、一方で個々の社員には職業選択の自由があります。  貴方はその機会を与えただけであり、強要したわけでも何でもありませんから、後は単なる市場原理で物事は進みます。 >>例えるならば、瀕死寸前で沈みかけた船に乗っていた自分を庇ってくれて、更に新しい船に乗せてくれた船長の元から、新たに乗務員を引き抜こうとしているわけです。  これは「沈みかけた船から『助けてくれ』とすがり付いてきた手をふりほどくべきか?」とも例えられますね。  全く無意味な例えですし、貴方が罪悪感を抱く必要はありません。何故なら貴方が働きかけようが働きかけまいが、辞める人は辞めますし、会社内の人員は変動するものです。  その事態に備え、あるいは失敗の責務を負うべきは『船長』であり、あるいは『船主』です。貴方でもなければ、件の後輩の人でもありません。    繰り返しますが、客観的に見て貴方は機会を与えただけであり、強要したわけでも何でもありませんから、何も罪悪感を抱く必要はないですね。

ksmaru
質問者

補足

これは「沈みかけた船から『助けてくれ』とすがり付いてきた手をふりほどくべきか?」とも例えられますね。 →確かにおっしゃる通りです。私は、「助けて欲しい」と訴えている乗組員に手を差し伸べた状態にも捉えられます。(新しい船に乗り換える為に体を持ち上げてくれた船長を横目に、、ですが、、) 確かに、強要はしておりませんのでその人の意思次第になりますね。 すごく参考になりました。 ありがとうございます。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4810)
回答No.3

”その人を引き抜いてしまった以前いた会社は大変になり” とは、引き抜いたことが原因で会社の業績が悪くなったことを 辞めたあなたがよく分かりますね。例えそうであっても引き抜いた 人がその人の意思で転職したのですからあなたの責任はありません。 あなたの勧めがもし、なかったとしてもその人は転職したかも知れません。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18724/31175)
回答No.2

こんにちは 難しい問題ですが、会社の組織にいる以上 会社の組織のルールに従うのが筋だと思います。 それ以降はもう済んでしまったことなので、 あなたが気にしても仕方のないことです。 ただ恩を仇で返したと思われる可能性は否めません、 あなたのために、尽力を尽くし現職場に移動の手立てまでしてくれた人を 軽く裏切ってしまったということになります。 まさか後輩を紹介するという手段に出るとは 管理職の人も思わなかったでしょう。 人手が足りないのはどちらの会社も、会社の都合ではありますが それでも、会社の中にはここからは引き抜かないという暗黙のルールが あると思うのですね。 友人の話ですが、 紹介をしてほしいと頼まれましたが、 それでも、前会社の人材でも紹介してはいけないポジションの決まりごとはあるようです。 前会社でもいいというのはお互いに取引や繋がりがないからできることで グループ会社や関連会社では、それは通用しないかもしれません。 あなたは辞めるのですから、会社のその後を考えても もう何もできないと思います。 ただお世話になった人に対しての、人としてのマナーはなかったように 思われるかもしれませんね。 そういう時はあなたが辞めることを両社に詫びれば 済んだことだったと思います。 人事に関しては各々の会社の仕事ですから。

ksmaru
質問者

補足

ただお世話になった人に対しての、人としてのマナーはなかったように 思われるかもしれませんね。 →おっしゃる通りです。裏切ってしまっている感はとても強いです。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4810)
回答No.1

あなたはそれらの会社の経営者ですか? あなたがそこまで企業の先々のことまで心配する必要はないと思います。恐らくは、とりこし苦労だと思います。 辞める前に新人を紹介することは人道的には全く問題ないことと思います。

ksmaru
質問者

補足

ありがとうございます。 紹介をしその人を引き抜いてしまった以前いた会社は大変になり、自分を庇ってくれていた管理職をより大変にしてしまいます。 それも心配することはないのでしょうか?

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