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質問者が選んだベストアンサー
まず、ひし形の定義は平行四辺形の中の特別な条件の四辺形です。 「向かい合った2組の 辺が平行な四角形を 平行四辺形という。 辺の長さがすべて等 しい四角形を ひし形という。」 1の問題で線分TSは線分TRと同じ長さであると証明されているのとひし形の定義から線分TRと線分SRも同じ長さとなるはず。 三角形TSRも三角形TSQも合同の正三角形と言えます。 角QTS、角STRも60度、角QTPも60度 だから角PTSは120度です。
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- Higurashi777
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回答No.3
四角形QTRSの点Qと点Rの間に補助線を引いて考えます。 四角形QTRSは菱形ですから、菱形の成立条件である「対角線は直行する」から線分QRと線分TSは直交するということになります。 で、四角形QTRSは菱形ですから、菱形の成立条件である「四辺の長さが同一」から、線分QT、TR、RS、SQの長さはすべで同一となります。 で、小問(1)から三角形TRSは線分TR=TSの二等辺三角形ですよね。 ということは、三角形TRSで考えると線分TR=RS=TSと全ての辺の長さが同一となり、三角形TRSは正三角形であることがわかります。 ということは角STRは60度ですよね。 角STRが60度ということは、対角である角ATPも60度。 すなわち角PTSは120度、ということになります。 以上、ご参考まで。
質問者
お礼
ありがとうございます!とても分かりやすかったです。
- FattyBear
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回答No.2
"なぜ角QTPも60度になるといえるのでしょうか...?" 線分PRは元の長方形の線分CRです。 直線です。だから、しいて言うならば角PTRは180度です。 180度から角QTS、角STRの60度2つ分をひいたら60度です。
質問者
お礼
なるほど!ありがとうございます。
補足
なぜ角QTPも60度になるといえるのでしょうか...? 教えてくれるとありがたいです...