• ベストアンサー

所得税の確定申告 繰り越した損失と相殺する配当金等

今年度分の証券会社の年間取引報告書に ①特定上場株式の配当、オープン型投信 で 1件配当 ②配当以外の所得 公社債 で 1件 利金 が記載されています。 所得税の確定申告をe-TAXで作成して申告予定です。 昨年度より繰り越した損失がいくらかありますが、①と②の合計のほうが上まわります。 申告分離を選択して申告書に含めて繰越損失と相殺したい(合計所得に影響しないように上限は繰り越し損失額以下におさえたい)とおもいますが、①あるいは②のみ申告してもいいでしょうか? あるいは①②両方申告に含めないといけないようであれば相殺なしとの予定です。(繰り越し分は今回までですので次年度相殺はなしです) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.1

両方申告しなければなりません。 源泉徴収あり特定口座で、口座内に配当等を受け入れる設定にしている場合、当年の譲渡損失と配当等が口座内で自動的に損益通算されるかわりに、口座内に受け入れた配当等は、すべてひとまとまりのものとして扱わなければならなくなります。 年間取引報告書に記載されているということは、特定口座内に受け入れているということですから、どちらか一方だけ申告するということはできません。

ESCO
質問者

お礼

配当はすべて申告ですね。繰り越し損失と相殺するとプラスになるので、他との影響があるので配当分申告はしないでおきます。ご回答ありがとうございました。

Powered by GRATICA

関連するQ&A