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人間社会そのものを終焉させようとする団体について

日本でいえば、幕末の維新志士は今でいえば英雄版テロリスト、対してオウム真理教は私利私欲テロリスト。これは、勝てば官軍負ければ賊軍のことわざ通りでまかり通っている。海外でいえば、アルカイダやイスラム国に代表されるような団体があげられると思います。 では、このような腑抜けた国家間の革命ではなく、人間社会そのものを革命しようとする団体ってありますか? 人は人間社会に望まれて生まれてきたのではなく、両親の中だしセックスにより勝手に生まれてきたわけで、そのため人として為せる最大級にして最高の仕事というか存在意義そのものの定義は人類を死滅させることではないでしょうか? それにも関わらず、いつまでたっても人種や国家間の戦争や争いに明け暮れるという極小規模は正直疑問です。 もういいじゃないですか、人間ほど醜く哀れで不要な存在は他の生命体にはいません。

みんなの回答

回答No.4

昭和の仮面ライダーが劇中で戦ったのが、質問者様の言われるような組織でしたねえ。パワーレンジャーにもそういう傾向がありました。 地下鉄サリン事件から後は、営業的に国民的なトラウマを回顧するので演出から除外したそうです。 したがって、ご質問に該当するのは、悪の組織ショッカーです。

  • eroero4649
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回答No.3

>オウム真理教は私利私欲テロリスト オウム真理教がなぜ地下鉄サリン事件を起こしたのかの真実は、ちょっとよく分かっていないのです。 一応、教祖である麻原彰晃が、オウム真理教への強制捜査を妨害するために支持をしたということになっています。けど、実は実行犯は誰も麻原から直接命じられていないのです。 実行犯に直接命じたのは、後に刺殺されることになる村井秀夫でした。ただ、村井は「これはグル(麻原)の意向だ」といっています。麻原が村井に命じて行われたのか、それとも村井が麻原の意向として勝手に実行したのか、今は当事者が全員鬼籍に入ってしまったので分からないです。なにしろある時点から麻原とはまともにコミュニケーションがとれなくなりましたからね。 カルト教団がよく分からない暴走を起こすのは、「人民寺院集団自殺事件」やオウム事件、「ブランチ・ダビディアン事件」など、しばしば起こります。 >人間ほど醜く哀れで不要な存在は他の生命体にはいません 質問者さんがそのような思想に至ったのは可哀想な人生だったからでありまして、そもそも生物は人間に限らず「子孫を残したい」という強烈な本能があります。それがない生物は単細胞生物だろうがなんだろうが、容赦なく絶滅しました。 質問者さん以外の大多数の人間は、自分の子孫を残したいと思って世代を繋いでいるのです。質問者さんは両親に愛されなかった不幸な方なんですよ。

  • gunsin
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回答No.2

人間社会の大変革を目指して、20世紀に登場したのが、共産主義国家 ですが、王族に共産党員に置き換わっただけなので、ソ連、東ドイツは無くなり、東欧の共産国は自由主義国家に変わりました。 その後、共産主義国家に変わる物は出て来ていません。 米国のユタ州はモルモン教徒による、原始共産国家を目指している 処は有りますが、特異な存在の位置付けです。

回答No.1

? セックスで勝手に生まれてくるのは、犬猫含めて動物全般に言えることなのでは? 「人間は死滅すべきだ」と考えている人は、いるにはいると思いますが。実行にまで移す人って少数派なんじゃないでしょうか。 全人類死滅させるって、まず無理ですよ。頑張ってせいぜい数名、やっても「誰でもよかったなどと供述しており」と報道されて、通り魔と同じ扱いで終わるかと思います。 警察に捕まらない近い存在だと、反出生主義者ですかね。自分が産まないことで、種を断とうとしています。しかし他者の命は奪いません。 不要な存在なら、産まれて来なければ問題ないわけですから。

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