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会社を買うには・・・

会社を買わないかって言われてます。(^ ^;)ゞ 従業員も6人くらいでしかも現状は個人事業なのですが、将来性としてはなかなかなので、検討しています。 こういうのって利益の何年分とか、売り上げの何%とか総資産の何倍とか・・・大体の基準ってどうなのでしょうか? 業種は運転代行業 自動車10台と社屋(プレハブ)など総資産300万くらい 顧客データ付き 年間の利益は400万くらい 詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SSSIN
  • ベストアンサー率62% (547/875)
回答No.3

買収の際の価格の算定については、 B/Sの資産・負債の時価換算、収益還元法等の方法で算定されますが、事例によりケースバイケースです。注意点が山ほどあることと客観的な判断を行うためにも第三者の専門家を間に入れることをお奨めします。専門家も様々ですので、最寄の商工会議所に相談するのが宜しいかと思います。 http://www.nagoya-cci.or.jp/support/ma.html 買収の際の注意点としては「簿外負債」の存在です。簿外負債とは、財務諸表上に計上されていない負債のことで、予測されていない退職金、連帯保証、脱税などが含まれます。 また、中小企業は人的資源で成り立っている部分が大きいです。従って、有能な人材が流出する可能性もあり、そうなるとノウハウや得意先も流出してしまい、収益がガタ落ちになることもあります。

KeichanDX
質問者

お礼

商工会に相談というのはとても良いアイデアで、自分では決して思いつかなかったと思います。 借入金はないようなのですが、簿外負債も重要な指標ですよね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#173609
noname#173609
回答No.4

詳しいわけではありませんが、似た状況を経験しています。 ご質問がかなり整理されていてイメージしやすく、面白く読ませて頂きました。 私の時も調べたんですが、こういう場合あまり明確な基準というのは無いようですよ。 個人的には「利益の何年分」はともかく、「売上の何%」とか「総資産の何倍」はあまり意味が無いように思います。 おそらく総資産300万+のれん代いくらの攻防になるのでしょうね。 この「のれん(ノウハウ)」を「利益の何年分」と計算する場合もありますが、そうでない場合もあります。 この部分は、前の方もおっしゃっていますが、ケースバイケースで、おそらく当事者にしか決められません。 経験上でも、最終的に「エイヤッ」という決断が必要という意味で、家を買うのに近いと感じました。 個人事業や非公開の株式会社の場合、買収は最終的にドンブリ勘定で決まることが多いようです。 もちろんその前に、資産・負債の正確な鑑定は必要ですが、 会社の価値はその他の目に見えない、計算式では出てこない部分が大きいですし、そこが「肝」でしょうから。 つまり、質問者さんのその会社や、その業界を見る眼力にかなりの部分が掛かってきていると思います。 このあたりに専門家が口を出す余地は無く、ただただ質問者さんの決断次第ということになります。 全くお答えになってなくてすいません。

KeichanDX
質問者

お礼

いえいえ、大変参考になりました。 注意深く確認した上で、自分なりの判断をしたいと思います。

  • souta_n
  • ベストアンサー率33% (79/234)
回答No.2

企業評価は、一般的に閉鎖会社(店頭上場など株価が無い会社)の場合 1、純資産評価法(資産簿価-負債簿価) 2、複製式評価法(資産時価-負債簿価) 3、稼高式評価法(過去数年の平均利益÷その業界の平均資本利益率) で算出した各純資産額の平均をとると思います。

KeichanDX
質問者

補足

業界の平均資本利益率を見る・・というのは、全然頭になく、とても参考になりました。ありがとうございます。(^O^)

回答No.1

> 将来性としてはなかなかなので、検討しています。 将来性があるなら誰も手放さないと思いますが・・・・。

KeichanDX
質問者

補足

色々事情があるのです。(メ-_-)

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