※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社資産の評価について)
会社資産の評価について
このQ&Aのポイント
老齢化による経営の引き継ぎ問題において、会社の資産評価はどのように考えれば良いか?
資産評価は貸借上の評価と損益上の評価の両方を考慮する必要があります。
経営者の個人保証や営業権の評価も重要な要素となります。
経営者の老齢化によって、ある会社の経営をそのまま引き継がないかといわれています。
この場合、会社の資産評価をどのように考えればよいでしょうか?
貸借上は、資産ー負債で評価すれば良いかと思います。
損益上は、過去の経常利益を5年とか10年とかで評価すればよいのかと
思うのですが、いかがでしょうか?
このようなケースでの、一般論があればお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
早々な、ご回答ありがとうございます。
とりあえず、説明不足な点を補足させていただきます。
まだ、それとなく打診された状況なので、当方としても詳細に把握できていないんですが、
先方は、零細な有限会社です。ほとんど個人経営同然
現状のまま、経営を続ければそこそこの収益はあがるのですが、後継者も無く
事業を続ける意思がありません。
当方とは、同業で得意先はバッティングしませんので、事業を引き継げばそれなりの
売上増にはなります。
当然、経営者の個人保証はあるものと予測され、資産的にはマイナスになるものと思われます。
先方は、負債も含めて事業をそのまま引き継いでほしい、条件として今後の売上から
いくらかを継続して支払ってほしい、との思いだと予測されます。
この場合、支払い金額を折衝するのに、その基準は先方の言う営業権なるものしかないように
思います。
この営業権なるものをどのように評価したものかと、悩んでいます。
お礼
丁寧に、ご回答いただきありがとうございました。 ご指導いただいた内容を参考に、十分吟味した上で交渉にあたりたいと思います。