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会社の倒産について
私が働く会社は、製造系の事業一つと、食品系の事業が一つ存在します。 従業員は、150名以下です。乱文になりますが、倒産の予兆はありますでしょうか。 製造系の事業が、稼ぎ頭だったのですが、売上は年々減少し、現状は、良かったころの6分の1程です。食品系事業はずっと赤字です。 製造系がよかったころは、しっかりと、昇給もあり、賞与も少しずつではありますが、増えていました。 食品系を始めてからは、従業員の雇用確保が第一で、昇給もなくなり、賞与の増額もなくなり去年の夏には減額でした。 残業もなくなり、幹部(役員では無い)の、残業手当も一部カットになりました。 これは、倒産の予兆でしょうか?? 新たな仕事を探しておられるようですが、一向に良い話題は入ってきません。 ついに、顧客先への営業も、ガソリン代は自腹・・・ はっきり言って、会社が倒産しないことが従業員が一番幸せと言われますがはてはてそうでしょうか。 乱文ですが・・・ 会社が倒産する予兆ってどんなものなのでしょうか。因みに、現状は、製造系も食品系もどちらも大赤字です。予兆があるなら本気で仕事も探さないといけないなと思います。
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- potatorooms
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給与カットやコスト削減に早めに着手しているようなので、倒産の予兆とは言えないように思います。 生産ラインの削減など、事業縮小ができれば、売上の減少には対応できます。 支払いの滞りなど、約束が守れない状態や、取引銀行との確執が倒産の予兆だと思いますが、書かれている内容には挙がっていないので、すぐさまの倒産はないのでは? 代表者が代わる、取締役や経理責任者が辞める、新しく来た人が現状も確認せずに机上の再建策を唱え始めて、ワンマン化するなどして倒産した会社は多いと思います。
- tanuki4u
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- AR159
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質問を読む限りかなりまずい状況のように思いますが。 赤字が事実として、赤字は3期続くと倒産するといわれています。つまり「お金が足りない状態」が赤字なので、足りない分を企業間信用か借入金、あるいはオーナー役員の個人資金で賄うことになります。 これが何年も続くと限界が来るので、いずれ経営破綻となります。 売上減少や赤字に対処するため、最初は経費の削減をし次に給料を減らし、そのうち人員整理(社員の解雇)を始めます。 給料を大幅に減らしてでも事業が存続できるならいいのですが、どうもその段階を越えつつあるように感じますが。