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ラジオ受信料と塹壕ラジオ

ラジオ受信料が昔あったそうですが、 現代のラジオは小さくて消費電力も低く、見つかりにくいものです。 昔のラジオは真空管?みたいなものが使われていて大きくて高価だったと思いますが。 塹壕ラジオなどを作ったり、電子部品を仕入れて「ラジオに見えないラジオ」を作ったりすれば、 受信料を逃れたり、許可されていない外国の放送などを聞くことができたのではないですか? そういう事例はないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1535/4632)
回答No.1

昔のラジオは大きくて消費電力も大きいですが十分に隠せる大きさ (大きさはオーブントースター程度、消費電力100W程度)です。 受信料を逃れることも出来ました。外国の放送も自由に聞くことも できました。それなりの知識があればラジオの製作は簡単ですので 自作している人は大勢いたと思います。 戦時中は大っぴらに海外の放送は聞けませんが隠れて聞けました。

その他の回答 (1)

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (417/1292)
回答No.2

電波は皆の物です、電波の発信には許可が無いと電波法違反の 犯罪になりますが、受信には制約が無く聴く事は自由に出来ます。 中国、韓国、ソ連などのAM放送を聞けました、短波放送なら 世界中の放送が聴けました。 南極昭和基地とアマチュア無線家が通信していたのを聞いた時は 感激しましたです。 元々、ラジオ放送は政府のプロパガンダの為の物でしたから、 受信料などの概念は全く無かったのです、アドルフ・ヒットラーは 各家庭に無償でラジオを配りました、日本はどうしたかは??です。 戦前はラジオ放送を「聴取無線電話」として、月額1円でした。 世界で聴取料を取っていたのは大日本帝国だけの様です。 昭和25年6月から、徴取料から受信料に改名して、月額35円、を 徴収してました。 テレビ放送が始まって、昭和43年にラジオだけの受信料は廃止 されました。

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