値段は少々高価ですが、秋葉原のラジオデパート内に専門店があります。また、現在でも真空管は入手可能ですし、その他の部品も入手可能ですので、自作することもできますよ。もしも、東京近郊にお住まいでしたら秋葉原(表通ではなく裏のほう)を散策してみると、面白いものに出くわすかも知れません。
ずいぶん昔の話ですが、AMのステレオ放送(今の方式とは違い、二つの放送局がある番組の右チャンネルと左チャンネルを同時に放送し、チューナーを二台内蔵した専用受信機で受信する)用のステレオセットが家にありました。
真空管式のオーディオ装置は半導体の物とは明らかに異なった音質があるので、今でも根強いファンがいますし、半導体にはない優れた点もあるのです。ただ、消費電力がけた違いに大きい事や、小型にできない事。発熱が多いので夏はそばに居ると暑い・・・。私も十年ほど前には真空管式のオーディオ装置を使っていたのですが、暑いのとやたらに電気を食う(私の使っていたのはラジオではありませんが最大で700Wも・・・)などで、結構苦労しますよ。
後は、使っている真空管の種類を調べて入手できるルートを確保することも大切です。真空管は電球と同じようにフィラメントを熱して働きますので球切れがあるんです。また、切れていなくとも管内部の電極の劣化などにより動作がおかしくなる場合もありますので、これは重要ですよ。
お礼
有難うございます。お忙しいところを、ご丁寧に有難うございました。大変ありがたく思っております。 ありがたいです。有難うございます。大変参考になりありがたく思っております。有難うございます。感謝いたします。 真空管なつかしいです。おとがききたくなりまして。 「鉱石ラジオ」これは思いがけず 本当に素敵です。 「鉱石ラジオ」聞きたくなりました。 ほしいなあ。 ありがたいです。有難うございます。大変参考になりありがたく思っております。有難うございます。感謝いたします。