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高校生の時自作でアンプやラジオを作っていた方に質問です。
私は今高校生です。アンプやラジオの自作をしたくて書き込ませていただきました。 それで回路図の勉強をしてみたいのですが 今のところダイオード等の回路記号などしか知らず、 電流の抵抗がこうだ、等のようなものは全くわからない状態です。 電子部品屋さんのおじさんが言うには、 昔のオーディオ好きの学生は廃棄されているテレビから部品を抜き取ってラジオを改造したり、 スピーカーなどもお金がないから自作で頑張っていたと言います。 僕もそんなように回路を改造したり、回路図を1から自分で考えてアンプやラジオなどを作れるようになりたいと思っています。 先人の方々はどのようにしてそのような知識を得ていたのでしょうか? また、はじめは回路図の勉強なんかよりこんなことをやったほうがいい、等のご意見も、もしよろしければ教えてください。 全くの初心者なので 皆様だけが今、便りの状態です。 どうか、よろしくお願いします。
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- windowcome
- ベストアンサー率0% (0/6)
電気クラブみたいな部活はないのですか??? アンプを作りたくてよく地金屋さんを回って帰った事を昨日のように思い出しました。 今も電気の仕事をして趣味はアンプ作りですが、、、、 音が出た時が最高だったような、、、、 昔は初歩のラジオと言う月刊誌が有ったのですが、、、 今はラジオ技術かMJしかなくなったので、、、、
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
40代後半の、元ラジオ少年?です。 私は、最初は小学校の時に婆ちゃんになんかのプレゼントで買ってもらった、マイキット100でしたね。 http://cba.sakura.ne.jp/ex/mx100.htm 実は、本当は当時テレビで大々的に宣伝してた「電子ブロック」の方が欲しかったんですが、婆ちゃんが完全に間違えてこれくれて、メッチャ憤ったのを覚えています(酷い孫も居たモンです(^^ゞ)。 ただ、結果的にはこっちで正解だったと思います。 リード線で部品を直接結んでいく形で回路形成するんですが、説明書がいきなり回路図で、それに部品番号と端子番号が書いてあるだけなので、何回も間違ううちに、ジワジワと部品の機能とか意味とかが、なんとなくわかってくるので(でも、コンデンサだけは小学生の私が理解するのは無理で、完全に考え方を間違って覚え込み、やっとちょっとはまともに理解できたのは、なんと社会人になってからでしたが(^^ゞ)。 もっとも、ちょっとはまともなオーディオアンプを作ったのは、私は高校生の時に1~2台で、当時は回路は実質的に雑誌のをパクッただけですし、同趣味の友人は真空管アンプも作ってましたが、私はトランジスタ一辺倒でした。 (当時は知識の無さもあって、トランスを手に入れるのが難しかった…廃品漁れば手に入ったけど、トランジスタばっかりだとトランス使う事は電源以外ほとんど無いので、勉強を怠ったため(^^ゞ) 廃品のテレビやラジオその他からの部品取りは、やりましたね。 まぁ、使えない部品(知識不足で使い切れなかったことを含む)の方が多かったけど。 スピーカは、私の頃は自作なんかせず、廃品の部品取ってくる方が手っ取り早かったので、一切自作してません。 昔話はさておいて(^^ゞ 異論もあるかもしれませんが、最初は取っつきやすそうな「電子工作本」でも買って、興味を持った工作作品を、とにかく何とか部品集めて『完全パクリ』でいろいろ作ってみる事が一番だと思います。 できあいの、回路図も実体配線図も部品リストすら手元にあるような状態ですら、最初から一発で完動品作れる事は希です。初回作品はビギナーズラックで一発完動しても、2作目3作目は絶対につまづきます。 でも、回路図も実体配線図も部品リストも有る状態ですら工作品が作れないようでは、到底、完全オリジナル作品など作れッこないんですから、まずは場数を踏む事です。 場数を踏めば、いずれ理論をしっかり学ぶべき段階が来ても、結構スラスラ覚えられますが、机上学問だけでノウハウが身に付いてないと、オリジナルは無理です。 で、繰り返しですが、私はキット挑戦よりは「やさしい電子工作本」で、解説がしっかりしている本の完パクからやる方をお勧め。 電子工作を何作品か制覇してから、少し解説が難しい系のキット(作業の難易度が高い奴)…っていう順序の方が良いと思います。 難しい理論書は、本やキットの解説が解らなくなってから読んでも間に合います。 もっとも、私の頃とは違って、ICを使う製作なら「やさしい本」でもそこそこの性能のラジオやアンプの製作記事はいくらでも載ってますけどね。 素子の性能が私の頃とは爆発的に向上しているので、その意味では今の方が楽です。 高校の頃、「俺には一生作れないかも」と思ってたステレオFMラジオが、今はIC1個で作れますからね。 ということで、大きい本屋の電子工学書のコーナー付近にある「電子工作本」のコーナーに、まず言ってみましょう。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ 私には回答の権利が無いので、雑談のようなものです。(ゴメンナサイ) 小学生の頃にラジオのイヤホン端子から粗大ゴミのテレビから取り出したりした大型スピーカーを鳴らし(お父さんが箱を作ってくれた)オーディオに興味を持ったものです。 中学生の頃にトランジスタに関する本を買ったのですが全然判らなかった(笑) 高校は普通高校進学コースでしたが演劇同好会にて放送室の器材や音楽室の器材を流用したり(放送委員会にも入っていたし、科学同好会のオーディオ版にも所属してたので、担当の先生に許可を貰ってましたよ) それでも アンプ回路設計どころか、修理は出来ませんでしたよ。 その後、推薦枠で私立大学の電子工学科に入学したのですが、やっぱりアンプの設計は無理です(笑) それでも アンプのキットを購入組み立て、改造やら破壊を繰り返してます。 トランジスタの基本って ダイオードとは似て非なる物、白黒テレビとハイビジョンかな? 抵抗とか電流とか電圧、電力、、、 このへんの基礎はΩの法則ですけれど、直流と交流、交流の周波数によって抵抗値が変ると言う部分を理解しないと、入り口で頓挫してしまいますね。 昔の話題ですと、真空管などを流用するための真空管のスペックが有る程度知られていた様です。 今の部品(抵抗、コンデンサー、IC等)は専用部品だったり米粒台のサイズですから、流用はムリどころか、メーカーの修理も基板ごと交換が前提がほとんどのようですね。 昔の真空管やトランジスタ等で、オーディオ的に銘品と言うのが有りましたが、デジタル系で銘品と言う10年以上評価されるチップはないのかなぁ? まぁ、10年前のパソコンやケータイが今でも現行機で評価されているモデルなんて無いからムリでしょうかね。 回答権が無いので、言いたい放題、書き込みましたので、ごめんなさい。 うざい書き込みでしたら通報して削除依頼し、消してもらって下さいね。
- harbar
- ベストアンサー率28% (51/181)
まずは、ラジオのキットを買ってきて、組み立ててみる。 で、回路図がついてますから、 ここのコンデンサを大きくしたらどうなるだろう。 このトランジスタを別のものに変えたら・・・ って、まずなれるのがいいと思います、 が、部品は1個単位で買える所にお住まいですか?東京、名古屋、大阪は買えるのは知っていますが、下手をすると部品代<配送料ってことは覚悟してくださいね。 東京でも1個5円部品のために秋葉原までってね。 次に図書館に行って蔵書をあさりましょう。 電子工学とかの簡単な本で勉強できると思います。 もしあれば「ラジオの製作」「初歩のラジオ」という雑誌は参考にご一読を! なお、より高度なラジオ/アンプの設計は、かなり覚悟してかかってください。専門学校や大学にはいらないと取得はむずかしいと思います。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんばんは。 私は、小学5年生からラジオ作りに興味を示し、小6の時に、キットでトランジスターラジオ等を作ったました。中学生でハム(アマチュア無線)を始めたので、秋葉原の電気街には良く行きました。昔はジャンク屋が多くあり、中古部品が大量に安く買えましたが、近年はジャンク屋は少なくなり、昔のような訳にはいかなくなってます。電子工作の初心者はキット(部品と回路図のセット)から、作り始めた方が分かり易いです。始めは簡単な回路を作り、徐々にレベルの高い回路にステップアップした方が無難です。昔は真空管回路もありましたが、現代では半導体回路が普通ですから、プリント基盤に部品を付ける事になります。プリント基盤にハンダ付けした部品を再利用するには、ハンダ吸い取り器が必要になります。電動は非常に高価ですので、手動のポンプ式の吸い取り器があると楽に外して再利用出来ます。ご健闘をお祈りいたします。
30数年前、高校生の時 真空管ラジオなど作る電気工作少年でした。 拾ってきたりはしませんでしたが、自作用の本を買ったり、図書館で借りてきました。 (キット組み立てのようなものでしょう。) 当時、製作記事をもとにつくった、鉄道模型トランジスタコントローラー電源は、今も、電解コンデンサと抵抗だけ取り換えて、完動です。 電源コードや、主要配線は、交換しました。 ・トランジスタだけはちょっと問題があるかも知れません。 (スペアを買ってあります。) ・クルマの電装品 最近は内張りを壊すのでやめていますが、以前はいろいろ電気周りをいじっていました。 総合大学の付属高校でした。 工学部(電気電子系)に行きたかったのに、物理IIで赤点を取り、 理系は無理だねと言われてしまいました。 (赤点の原因は、電気に関係薄い力学の範囲でした。これを抗弁してもだめでした。) 結局、経済系に進むことに。 電気の道が忘れられず、電気メーカーに就職しました。 ・部品購買部門にいた時役立ちました。 余計な身の上話でした。