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マイナンバーカードが抱える医療の限界
- マイナンバーカードの医療データ共有は、専門外の薬が処方できないため、実際のメリットが薄いと指摘されている。
- 医療機関間でのデータ連携が進んでも、患者は結局かかりつけ医に頼るしかなく、システムの有効性に疑問が残る。
- 医師が処方せんデータを理解できない現状では、マイナンバーカードの導入が患者に本当の利便性をもたらせない可能性がある。
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今は、知人の健康保険書で診察を受けているのが、目に余るほど多いからです。健康保険書を写真付きに変えればいいだけなのに。免許書にしても、何か無理矢理に紐付けをするなんてバカじゃないの? マイナンバー・カードは、国が発行する身分証明書の役割だけにせんかい派です。選挙などで、投票券などを郵送する必要はなし。銀行などで本人確認、ヒコー機などで搭乗前に予約者名確認、役所などの手続きでの本人確認とか。 それから、日本在住の外国人は、必ず外国人在留カードを所持しているので、マイナンバー・カードなど発行するのがおかしい!
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- akeshic
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そりゃ別の病院で処方箋を出した医師と別の病院で別の科を受診してもその病院での医師の処方がなければ出せませんね、そもそも処方箋は有効期限がありますし薬局によって置いてある薬も違いますからどこでも100%同じ薬がすぐに出せるということにはなりません。(どうしてもという場合は郵送等になります)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8803/19962)
>医療データの医療機関の共有とありますが これは「どこの医療機関でも同じ薬を処方してもらえる」「どこの医療機関でも変わらない治療が受けられる」という為の共有ではありません。勘違いしないで下さい。 簡単に言うと「どこでどんな治療や処方を受けたのか、紹介状無しに、医者なら誰でも知る事が出来る」ようにする為です。 例えば、医者が患者を診て、薬の処方が必要だと思った時、医者は「その患者が、今、どんな薬を飲んでいるか?」を把握しないと、安全に処方出来ません。 うっかり「今飲んでいる薬と一緒に飲む事が禁止されている薬」を処方してしまったら、事故が起きます。 ですので、医療事故を防ぐため、医者は必ず「お薬手帳ありますか?」とか「今飲んでいる薬は?」とか、患者に聞きます。 もし患者が「今、別の病院で薬出して貰ってるが、どんな薬か判らない。お薬手帳も持ってない」と答えたら、安全に薬を処方出来ません。場合によっては「薬を出さずにお引き取り願う」ことになります。 薬の処方以外にも、治療内容によっては「別の病院で行っている治療内容と相反する、他の症状に影響する治療」になってしまう事もあります(例えば、体内に金属製器具が埋め込まれているのに、MRI検査装置を使用してしまう、など) 上記のような場合や、紹介状が無くても簡単に病院を変更できるように、患者の治療履歴(治療内容や処方内容)を共有しよう、というのがマイナンバーカードによる医療データの共有です。 医療データの共有が出来ても、やっぱり、専門的治療は専門病院に行かないといけませんし、専門的な薬の処方には専門病院に行く必要があります。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
マイナンバーカードを利用すると 1)初診料が12円安くなる 2)高額療養費制度が自動的に適用される この(2)いいね、普通なら事前に保険組合に申請して高額療養費認定書を受取り病院に提示しないといけないがマイナバーなら画面で「限度額適用」をタッチすれば済む
お礼