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理系•課題研究のテーマ決めについて
至急お願いします。 高校生です。 課題研究のテーマが本当に決まりません。 考えても担当教師に既存の研究だと論破されてしまうのでどなたか助けてください…。 ちなみに理系です。数値化•モデル化できるテーマについて、ヒント、アドバイス等何かいただければ本当に助かります。
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>既存の研究だと論破されてしまう・・・・・ 仮に、先輩が実践したテーマであっても、そこから1歩でも進歩できれば立派な研究です。ご自身にとって興味深いテーマであれば、先輩が実践したテーマを継続して扱うことをためらう必要は全くありません。 担当する先生は、先輩よりも何歩か進歩できる結果が得られるようにアドバイスをしてくれると思います。また、努力を重ねても残念ながら進歩が得られなかったとしても、先生は貴君の努力を評価して下さると思います。 ご自身だけでテーマを決定することが難しければ、これまでに考えた経緯を整理して、担当する先生に相談することをお勧めします。貴君が真剣に考えて悩んでいることが伝われば、有効なアドバイスを得られると思います。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >数値化•モデル化できるテーマについて、ヒント、アドバイス等何かいただければ本当に助かります。 ⇒地味な提案ですが、温度計・湿度計などの計測器について扱ってみるのはいかがですか。 ①技術的な進歩をたどってみる。例えば、かつて温度計ではアルコールや水銀がつかわれました。湿度計では髪の毛や馬の尻尾(湿度によって伸び縮みする)などが使われたこともあったようです。 ②アルコールや水銀を使った温度計は今でもありますね。これらは、計測可能範囲がどのくらいあるとか、実際に冷やしたり加熱したりしながら、その反応・表示を比較してみるという数値化があり得ます。 ③今の機器は、多くの場合小型のAIを組み込んだものが多く、表示方法もディジタル方式ですね。当然、②のアナログ方式とは冷却・加熱に対する反応が異なるはずですね。 ④そういう旧式のものと新式のものをいろいろな仕方で比べると意外な結果が出るかも知れません。当然、アナログ方式は稼働域が狭いでしょう。 ⑤自然は連続していますが、ディジタル方式による表示方法は、0.1度刻みとか、0.05度刻みに換算して表示するのが多いですね。 私が面白いなと思ったのは、例えば、気温30度の場合、温度を上げていくと30゜→30.1゜→30.2゜と上がっていきますが、ゆっくり加熱すると線的・継続的に右肩上がりするのでなく、一瞬前に戻ることがあるのです。私はこれを「踊り場現象」と呼んでいます。つまり、不連続を《連続しているように見せる》ためのカラクリが仕組まれているのか、実際にAIが《一瞬温度の下がるのを感知する》のか分かりませんが、面白い現象ではあります。こういった諸々の実験計測が数値化•モデル化の材料になると思います。 以上、ご提案します。
- mario0529
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ハーブやアロマテラピーがいいと思います。
- takochann2
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既存の研究であるか否かの判断の根拠がどこにあるのか、まず教師に聞きましょう。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
理系の人って将来メーカーや研究所の中枢を担う、そんな人なんですよね。 それぐらいはこんなネット掲示板なんかに頼らないで、自力で解決しましょう。 理系のプライドが持てないのでしたら、文転した方がいいです。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2563/8280)
どんなテーマを提案して既存研究だと言われたのか分かりませんが、既存テーマであってもアプローチや仮設が異なれば新たな研究となる余地は十分にあると思いますけどね。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2563/8280)
高校生ですから卒論というわけでもないでしょうし、どの位の期間、時間を掛けて取り組める研究なのですか?
補足
9月以降に研究を始めて、冬休み明けてしばらくしたら発表という流れです。