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化学の課題研究について
私は、工業高校の3年です。 課題研究でオルトパラ配向性の割合(オルト位は何%あり、パラ位は何%あるのか。 そして、本当にメタ位は、出来ないのか) をやろうと思っています。 この案について、もっとここを工夫してみたら?や、それだったらこういう研究してみたら?など皆様のご意見を待っております。 よろしくお願いします。
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学術論文を書こうというのでなければ、やることもかまわないし、それを適当な場で発表することもかまいません。 前の回答でも述べたように、ちょっとした条件の違いで生成比は変化する可能性があります。なので先行研究があっても、それと同じ結果になるとは限りません。 また、世間一般ではいわゆる配向性に従わないものは得られないかのように思われていますが、現実にはそれほどではないということを実験で示すことは意味があると思います。
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- NiPdPt
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回答No.2
研究テーマそのものの話ではなく、その割合を決める方法というのは考えてますか。 たとえば、グスクロマトグラフィーとか液体クロマトグラフィーが使えるのであればさほどの問題はないでしょうけど、それが使えないなら簡単な話ではなくなります。また、それが使えたとしても検量線を引くための試料の入手方法などの問題もあります。生成比に関しても、温度などが違えば変動する可能性もあります。 そういった問題をクリアしなければ研究が成り立ちません。
- ORUKA1951
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回答No.1
元々何の基がついているか、なにをくっつけるかによって、o,pが優位になるときと、mが優位になるときがありますよ。 >本当にメタ位は、出来ないのか) メタしか出来ないものもある。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私も液クロを使おうと思っていましたが、やはり試料の入手が問題ですよね... 温度コントロールに関しては、有機の実験をやってきたので大丈夫だと思います。 結論として、この実験の結果については既に出ていると、聞きます。それを踏まえてこれは課題研究として使っても良いのでしょうか? 長文失礼しました。