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理系大学研究室でのロボット制御研究についての悩み
- 理系大学での研究テーマについて悩んでいます。現在はロボット制御に興味がありますが、研究室の環境や先輩との相談が難しく、不安を感じています。
- 研究室選びには成功しましたが、研究テーマについての悩みが生じています。私はロボット制御に興味がありますが、研究室の環境や先輩のサポートが不十分であることに不安を感じています。
- 理系大学の研究室でロボット制御の研究を行いたいと考えていますが、研究テーマについての悩みがあります。研究室の先輩や環境が十分にサポートしてくれないことが不安要素となっており、1人での研究に不安を感じています。
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- doc_somday
- ベストアンサー率25% (219/861)
#1の「教授」は私のうろ覚えでは、博士課程後期から「文系」に道を求められ、「論文博士」 になられた強者、でも御存知のはず、東大では「一人」「一テーマ」だから死にそうになる、私は「さらに」 が加わった、本来指導教官である助手が米国へ行っちゃったのだ。 恩師は倫理が厳しいが「自分のテーマ」を学生、院生に押し付けない。だから院に入ったもののあるのは修士で出た先輩の修論だけ。これで一体どうしろと言うのだ、それでも恩師は院生を助手に着ける、助手も恩師から何も与えられない、多分助手の方が苦しかったと想う、私の修論は「良」を付けられちゃって、知り合いの教授はあきれてしまった、そのくらい厳しい恩師だった。 十年程して、研究所の中で苦悶し、うろつき回った私は「衝撃」を受けた、恩師の一年先輩で大阪の大手前高校からピッタリ教授になるまで一緒だった{ホモかキチガイだと思う)O教授の研究室出の後輩が入ってきたので初めて知ったのだ、O教授は学生院生を全て抱え込み助手は自分の手しか使えなかったのだ、恩師は多分それを見て「正反対」を選んだのだと思う。 #2のお答は「秀逸」だが「当たり前」だと思う、院生のあなたは既に「自ら学び、自らを導く」立場だ でなければ研究者として「失格」だ。上が居ないのは「僥倖」だ、あなたの「思った通り」の道へ 「研究を進める」自由を得たのだ、ロボットは「広い」いま「爆発中」だ、恐れる事はただ一つ「誰かの」 後追いになっていないか、だけだ、だがそれも「考え方」「理念」が異なれば構わない。 あなたは自由だ、自分を磨け。
- dsdna
- ベストアンサー率24% (308/1281)
>経験談などをお聞かせいただけるとうれしいです. 経験していないけど、回答します。 あなたがチームを作ったら? 学部3年で修士をにらんでいるなら、あと3年ちょっとある。4年生になったらロボット制御の学士論文(て言うのかな? )を書く。そのころには、後輩が研究に参加しているだろうから、論文を書きつつ、研究を教えながら協力してもらう。その間に院試の勉強も同時並行で進める。で修士1年になったら、人数が増えているであろう後輩と実機制作と制御を分担しながら、修士論文にもっていく。 けっこうハードなスケジュールだし、あなた自身もやらなくてはならないことがたくさんある。なおかつヒトがついてこないと(ヒトの協力を得ることができないと)うまくいかない。ヒトを制御するのは、ロボットを制御するのとはわけが違うからね。そういうところにも学問の意義がある、と思えばどうかな。
人文・社会科学は一人があたりまえであり,理学のフィールド系や理論系でも一人が珍しくはないでしょう。論文は単著で書きます。ぼくは「チーム」や「共著」というものを知らないので,むしろそっちの経験談を聞きたいですね。 ただ,あなたの苦悩もわからんじゃありません。ちゃらんぽらんで頼りにならない教員の分野は避けましたから 笑。また,修士院生なら卒論の,博士院生なら修論の助言ができ,オーバードクターなら私立大学の助教授クラスの実力がありましたから,先輩にはずいぶん世話になりました。それを期待できないのは,かわいそう。
お礼
先輩からのアドバイスの有益さを感じることができました. 判断の材料にさせていただこうとおもいます,ありがとうございます.
お礼
後輩を研究チームに...考えてもいませんでした. 非常に参考になりました.悩みの材料にさせていただきます.
補足
お礼コメントで悩みの材料と書いてしまいましたが,悩み解決の材料です.失礼しました.