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文節
「寒いが、コートを着なかった」の「が」はなぜ接続詞ではなく助詞とわかるのか教えてください
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- kine-ore
- ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.3
接続詞はそれ自体が文節になれる「自立語」です。 一方で接続助詞は用言や助動詞に付く、それだけでは文節になれない「付属語」だからです。 接続詞:寒い。が、コートを着なかった。 接続助詞:寒いが、コートを着なかった。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2
>「寒いが、コートを着なかった」の「が」はなぜ接続詞ではなく助詞とわかるのか教えてください ⇒この場合の「が」は、助詞は助詞でも格助詞でなく、「~ところ」と同じような意味を表す接続助詞です。「前後の句を接続し、共存的事実を示す」(広辞苑)とされます。なお、本来、「が」の辞書的説明には接続詞の項はありませんでしたが、現代語では、接続助詞の延長上で「接続」(の機能)が説明されています。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4618)
回答No.1
"助詞は言葉に意味を肉付けする語" 下記に助詞の説明があります。 https://upwrite.jp/grammar/postpositional_particle "接続詞とは、文と文、語句と語句をつなぐ言葉" 下記に接続詞の説明があります。 https://記事作成代行.jp/conjunction/