「形容詞 + です + 終助詞」 について
形容詞には本来「です」を伴いませんが
時代の流れのなかで「です + 終助詞」のかたちで許容されてきたことを、遅まきながら最近学びました。
しかし終助詞を付けないまま「です」だけで使用することには、違和感を感じる人が少なくないことも併せて理解しました。
たとえば個人的な感想であれば「美味しい」を「美味しいですよ」や、「安い」を「安いですね」と終助詞をつけるほうが紋切り型な言い方よりもしっくりくると私も思います。
しかし客観的事実、たとえば「富士山は日本で一番高い」「中国は日本より大きい」には終助詞をつけず「富士山は日本で一番高いです」「中国は日本より大きいです」と言っても良いように思うのですが、これにもやはり違和感は伴うものなのでしょうか。
ご意見をお聞かせくださいませ。
よろしくお願いします。
お礼
ども!