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臨死体験?
この間友人が臨死体験をしたと言います。臨死体験までもなく何か不思議な体験、奇妙な体験のある方、その体験を教えていただけますか?
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- zoids440
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実は、中学の時にいじめにあい自殺を経験しています。 睡眠薬。と、言うか、当時は精神的な医者の診断書があれば、一般の薬屋である程度の量を処方してもらう事が出来ました。 でも今は、法律が改正され其れはだめになりました。 当時、肉体的ないじめではなく、精神的ないじめだった為に、物凄く精神的にこたえました。 おかけで、ある日限界に。 そして、為にためた睡眠薬を一気に飲み干しました。 その時に見た、あれは夢?それとも、現実。か、分からない話をします。 まずは、まっ暗闇の中を、まっさかさまに背中から落ち行く感覚。 物凄く、リアルで、そして、まさに、あの感覚。 そう、大空を落ちていく感覚と全く同じ。 でも、周囲は本当に真っ暗でした。 そう思っていると突如、不思議な世界。不思議と良い匂いする場所に立っていました。 気付いて目をあけると、そこは見事なお花の草原でした。 何とも言えない、とっても気持ちの安らぐお花の草原。 しかも、自分の体が、まるで肉体のない魂だけの様な、何とも身軽な存在に思えました。 そう思った瞬間、両手を軽く鳥の様にばたつかせると、何と、体がふわりふわりと上下する。 面白く、そして、楽しい気持ちに満たされ、ふわふわとお花の草原を一人、飛び回っていました。 辺りには誰もいません。 まるで自分が、蝶になった気分で飛び回っていると、やがて、フッとある事に気付きました。 そうです。再び、まっ暗闇の中に一人たたずんでいる事に。 しかも、足元には、水が流れる感覚が。 冷たくてとっても心地よい感覚の水の流れ。 が、フッと気付くと、そこは、得体の知れない大きな川の岸辺でした。 しかも、川の中ほどは、物凄い勢いで流れている上に、底がまっ暗闇。 恐ろしくもあり、また、何故かわたりたい気分の衝動に押されました。 まるで、何か強い力で引っ張られている感覚でした。 何処から其の力が。 と、思い、向こう岸をフッと見つめたその瞬間、恐怖と言うか、怖いと思う感覚が心の底から湧きあがるのを感じました。 そこには、この世の人とは思えない腐り果てた人間達の姿があり、手招きをしていました。 其の力が、自分を引っ張ろうと何か目に見えない力を働かせていました。 嫌だ、戻りたいともがき、左を見た瞬間、見た事も無い人達が大勢、無表情のうつろな笑みを浮かべながら川を越えていく光景が飛び込んできました。 慌てて岸へと戻ろうとするが、誰かに捉えられていて体が動かない。 そんなときでした。何処からか、自分の名前を呼ぶ声が聞こえてきたのは。 その声に従い、戻りたい。戻りたいと念じると、次第に、其の自縛から逃れられる事に気付きました。 その声は、自分の父と母の声でした。 まるで、助けの蜘蛛の糸の様に、その声に導かれ、自分はその場から逃れる事に成功しました。 その際、背後で不気味に呟く声が聞こえてきました。 「ちっ!!命拾いしやがって!!」 物凄く、恐ろしい存在の声の主だと直感したので、振り返らず、ただひたすら、声に導かれ進みました。 気付いたら、病院のベットの上でした。しかも、集中治療室のベットの上でした。 救急車で運び込まれてから、4日が経過していました。 その間、意識はなかったそうです。 でも、目覚めた直後は、この夢なのか良くわからない、この話は思い出せませんでした。 精神的なケアを受けて、気持ちが落ち着き、気分も晴れた瞬間、この夢の事を鮮明に思い出しました。 普通、夢と言うのは、時間経過と共に忘れてしまうのが本当らしいのですが、この夢なのかよくわからない夢らしき夢は、恐ろしいぐらい鮮明に自分の記憶中から蘇りました。 最後に、病院を退院する直前の深夜、一人の医者が定期的な診察に自分の病室に来てくれました。 しかし、時間的に、検診に来るには実に遅い時間だったので、変だなとは思いました。 でも、他の先生となら変わらない診察を終え、横になろうとしました。 すると、その先生、 「もう、自殺なんてするなよ。自ら命をたっと、どんな目にあうかわかっただろう!!」 其の言葉を残して病室から出て行きました。 また、その際、はっきりと次の言葉が聞こえました。 「えっ!、運のいい野郎だ!!」 と、小さく呟くように告げましたが、自分には、その言葉がはっきりと聞こえました。 あのとき、背後で聞こえた声と全く同じ。 背筋がぞっとなり、すぐに看護婦さんを呼びました。 そして、今、診察を受けた事を話すと、そんな先生はいないし、定期健診の時間はとっくに終わっていると。 嘘ではありません。本当の体験です。 それ以降、不思議といじめも受けなくなり、二度と、自殺なんて浮かぶ事もありませんでした。 今でも思い出すのは、あの時診察に来た先生の顔が、どうしても思い出せない事です。 でも、声だけは、今でもはっきりと覚えています。 だから皆さん、本当に自殺なんて考えない事です。 命を粗末にする人には、やはり、ペナルティーの様な物がきちんと存在していると、自分は心の中で思っています。 信じる信じないは、皆様の自由です。でも、体験した自分にしか分からない事なので、自分は信じています。 あの世があると。
- ImCool
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臨死体験はありませんが、金縛りならあります。 金縛りのはしょっちゅうなんですが、中でも一番怖かった金縛りの話をしたいと思います。 夢の中で僕は見知らぬ学校に登校していました。学校に着くと靴箱に僕の名前がなく、上靴もないので靴をその辺に置いて靴下で教室に向かいました。教室に入ると、僕は日直でその事を何故か知っていて教壇に立ち、「朝礼始めます。静かにしてください」とか言ってました。 生徒たちは金髪だったり銀髪のメッシュを入れていたりで、不良みたいな生徒ばかりだったので中々静かにしてくれません。 僕はずっと「静かにしてください」と叫んでいたら、突然ある女子生徒が悲鳴をあげました。その女子生徒は、小学校3年で転校して以来会ってない僕の初恋の相手でした。 悲鳴をあげたのにびっくりして生徒は突然黙り込んでこっちを見つめています。 そしたら、背後から突然見知らぬ女に抱きつかれました。ものすごく強い力で、僕を後ろの黒板の方へ連れて行こうとしてました。 するとだんだん景色が教室から自分の部屋の天井に変わっていきました。もしかしたらここで目が覚めたのかも?しれませんがその時は気付かずひどく困惑しました。 自分の部屋に横になっているのにさっきまで女に抱きつかれた感覚が抜けず、身動きも全くとれません。 自分の二の腕に誰かの腕がしがみつくように掴んでる感覚がはっきり残っていて、頭の上の方から女性の声で「あなたを連れて行きたかったのに」と繰り返し繰り返し聞こえてきました。 声はだんだん遠ざかって、完全に聞こえなくなったぐらいの時に体が動くようになりました。その時にやっとこれは夢だったのかと気付きました。汗をびっしょりかいて心拍数もかなりあがってました。 丁度その次の日、夢で出て来た初恋の女の子にバイト先で偶然会って、その時その子にその話したら笑い飛ばされましたが(笑) これはマジで怖かったです。次の日にその子に会った事も、予知夢だったりするのか、あのまま寝たまま目を覚まさなかったら死んでたのか?とか色々考えますけど謎のままです。 つまらない話ですが、参考になれば幸いです
- kinokonoki
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臨死体験しました。なんでか。。。は秘密にしておく事にしておきます。 ただ、人生観は180度変わりました。ワタシは無宗教です。 宗教は信じません。信じたいものを信じます笑(身勝手?) そのあとyoutubeなどでも「臨死体験」と検索してみると自分と同じような体験した人がたくさんいたのでびっくりでした。 まずワタシは花畑にいました。それはもー綺麗で、嬉しくて、今まで感じた事の内嬉しさ、愛という素晴らしい感覚などに包まれるんです。 でもそのとき「あれ?ワタシ死んだんかな?」と考え始めたんですね。 そしたらそこに橋がありました。「あ。これはまさか噂の。。。」 もー私の場合、体が動いて全速力で橋をわたっているんですね。 あーーって思いながら。 そしたら目の前に、もー見た事ないような光。太陽光のようなオレンジか黄色のような柔らかい光に一気に体が包まれました。 そしたら、、ワタシ自分の人生をフラッシュバックのように見たんですね。 他人が傷ついた私の発言、行動、逆に他人が喜んだ私の発言や行動 全てが見える(感じる?)んです。そりゃーもー後悔の渦ですよ。 なんであんな事言ったんだろう?とかなんであんなことしてしまったんだろう?とか。他人の気持ちが痛いように解るんです。もー胸が張り裂けそうでした。フラッシュバックというか、歩きながら見てるんです。自分の歩んだ人生を。そしたらいきなり真っ暗な穴がありまして。 足、止まらないんです。もーその穴に落ちてしまうしかないんです。 そう 「死」 その瞬間私は誰かのお腹の中にいました。新たな命として。 そしたら誰かが言うんです 「あなたの意識と記憶はここで終わりです。カルマです。よく考えて学びなさい。」 と。 そしたらいきなり大きな木が目の前にいてワタシに言うんです 「ここを掘りなさい」と 綺麗でしたよその木は。大きいんです。立派な本当に美しい木。 木に言われた通り、掘りました。すると水が吹き出して全身を包みました すると私は宇宙にいて(?!)その木が地球を抱えているんです。根っこにね。 そしたらなぜか全ての意味がわかったんです。生きている意味、生まれてくる意味、カルマ、自然と人間との共通点、太陽の素晴らしさ、水という命。神秘。 そしたらワタシめを覚ましました。 痙攣して倒れていたらしく、救急室にいました。意識はなかったみたいです。 私がこの経験で理解した人生の意味、それは 助け合い、分かち合い、学ぶ。そして自分自身が強くならなければ行けない事。エゴイズムの世界で、どう自分が変わり人を助けて行くか。 自然を守って行くか。 そしてカルマの意味。 ワタシロンドンでfashion photographyを勉強しいるのですが 大学卒業したら、環境の勉強をして、ボランティアしたいと思っています 本当色んな人に「なんでそんなに変わったの?」と言われます笑 自分でも不思議ですし、信じてくれない人のほうが多いです でも臨死体験後に色々と調べたら経験が全く同じ人が世界にたくさんいる 事そしって本当に嬉しくなりました。 死が私たちの人生の終わりではありません。 lets enjoy our endless life :)
- mk618
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、僕は小学校の時、交通事故にあって意識不明4ヶ月、その時、臨死体験をしました。真っ暗な大地を肉体無しに進んでいました。しばらくすると白い帯のようなものがあり、それは三途の川だとわかりました。その間中、意識は無く声なき声に導かれていました。川には端がかかっており、端の中ほどまで進むと、僕が事故に遭う前に死んだおばあちゃんと会ったことも無い死産のお姉さんでした2人は声なき声で「こっちにくるなまだ早いとインスピレーションで私に言いそこでUターンし、帰ることにし、途中で老人が僕を見守っていました。その人は神様でした。しばらく進みスターと地点あたりでたっていると真っ黒だった空がだんだん白くなり病院の天井になりました。
- 109bus
- ベストアンサー率0% (0/0)
人生の敗北者です。 私は,予知夢を見ました。 部活の合宿の前日に一度も言ったことのないはずのプールで泳いでいました。そのプールは後でわかったのですが,合宿使用するプールでした。
- 6izt
- ベストアンサー率12% (25/204)
私は子供の頃に寝ながら牛乳を飲んでいて、それが肺のほうに入っていったために死にかけた事があり、その時に以下のような臨死体験をしました。 私が気がつくと、真っ暗なトンネルの中を歩いていて、歩いているにもかかわらず、物凄いスピードで私が前に進んでいました。 20秒程して、トンネルの出口が1cm程の筒状の穴になっていて、そこを私が煙のように頭からスルスルっと一瞬で通り抜けると、パッと明るくなったかと思うと、そこは美しいお花畑でした。この世ではどこにもない美しさで空気自体がキラキラ輝いていました。 私は嬉しくて走ると、走った瞬間に目的地に着いていて、まるで瞬間移動そのものでした。後ろを見ても足跡もなく、お花の上を走っているのにお花が潰れる事もなく、私が不思議に思って、しゃがみこんでお花を触っていると、人の気配がしたので、見上げると知らないオバサンが立っていました。そのオバサンが私の名前を呼ぶので、なぜ私の名前を知っているのか不思議でした。 そして、オバサンと私の中間から全く空気が違っていて、オバサンのいる所はさらに美しい所でしたので、私がそちらに行きたいと言うと、オバサンは来てはダメ!と言うのです。 私がどうしても行きたいと言って泣きながら行こうとすると、オバサンは地団駄を踏んで、来てはダメ!!来てはダメ!!と何回も大声で言うので、私はハッとなって、行くのをやめました。そうするとオバサンはお母さんは、向こうよ!!お母さんは向こうにいるのよ!! と言うので、私は泣きながら、じゃあボクは帰ると言って、また元のトンネルの出口のところまで瞬間移動で戻ってきました。 振り返るとオバサンが、もう二度とここに来てはいけないよ!! というので私はそのまま暗いトンネルの中に入っていきました。 そして、また歩いているにもかかわらず、物凄いスピードで前に進んでいて、20秒程するとまた出口が狭い筒状になっていて、そこを頭から一瞬で潜り抜けた途端に私は目を覚ましました。 私は病院のベッドで寝ていて、両親が私を心配そうに見つめていました。 今でもこの時の事は鮮明に覚えています。 本当に美しい所でした。
- -193-
- ベストアンサー率0% (0/6)
臨死体験ではないのですが、予知夢(?)のようなものを見たことがあります。 中学生の頃に、祖母が亡くなる夢を見ました。その夢を見てから、3日ほどして祖母は亡くなりました。それで、両親に「実は、祖母が亡くなる夢を見た」と言うと、姉も祖母が亡くなる夢を見ていたことが分かりました。 偶然かもしれませんが、今でもちょっと不思議に思っている経験です。
- 1941
- ベストアンサー率14% (4/28)
あれは、私が小学校1年生頃の夏休みの体験ですが、今でも鮮烈に記憶に残っています。 毎日近くの川(多摩川)に水遊びに行っていました。 前日に台風があり、川底が抉れていたのを知らなかった私は、その深みにはまり込み溺れてしまいました。(その頃私は泳げなかった。) 助かろううと必死に手足をばたつかせましたが、まだ流れが速く(微力な自分には)全く無駄な抵抗でした。 (数秒後のことだと思いますが)「もうだめだ。自分はここで死ぬんだ。」と覚悟を決めた瞬間に、変に気持ちが落ち着いて「助かろう」とあがく事をやめました。 すると、生まれてから現在までのいろいろな出来事が「走馬灯」のように瞬時に駆け巡りました。 (たかだか数秒の間ににあれだけの記憶が蘇えるとは今でも信じられません。) あれは、自分が生と死の境目をさまよった瞬間の貴重な体験だったと思います。
お礼
小学校1年生で凄い体験をしてますねえ!「ここで死ぬのだ」と気持ちが落ち着くってその感覚を今もはっきり憶えているのですよね?そういう体験をした人はもう死ぬのは恐くなくなったとよく聞きますが1941さんはその後何か変化はありましたか?是非教えて下さい。 死ぬかも知れないという瞬間にそう感じられると言うことは、「恐怖で死なない事も出来る」って事かも?? 貴重な体験有難うございました。
- to-kibi
- ベストアンサー率20% (26/128)
出産の時、帝王切開だったのですが、麻酔がすごく効いて処置が終わったあたりから意識がもうろうとしていたんです。処置が終わったのが14時、はっきりと意識が戻ったのが夜の10時過ぎでした。 その間は全く記憶がないというのではなくて、何回も夢から覚めそうになり、外の様子が聞こえてきていたんですが、目が開かないって感じでした。実のその間はずーっとながーいながーい夢をみていました。 すっごく小さい時からのもので、夢というよりは自分の記憶の中で忘れていたようなことや、自分が記憶している場面を違う方向から見ているような夢でした。 その夢が次第に新しくなっていって、目が覚めそうになるたびに、もう少しまってまだ今に追いついてないから、、、、って、また意識ではいっていて、そのうちまた夢の続きに戻っていくという感じでした。 最終的にほんとにその時点に追いつくところまでいって、今だ!って目が覚めたときが夜の10時でした。 私の場合出血の量が少し多め、麻酔効き過ぎってことでもしかしたら、危なかったのかなぁ??って今では思っています。 私の経験って俗にいう走馬燈っていうのに近いのかなぁ。。。って後になって思ったので。 似たような経験された方いたら是非、私もお話聞きたいです。
お礼
出産という神秘的な体験の後にウトウト夢を見て、それが小さい時のからのものって、新生児との関連性感じます。何か素敵な感覚ですね。「自分の忘れていた記憶」は単なる夢とは思えません。強烈な体験で脳が普通では考えられない動きをしたのかも?本当に不思議です。私は例えば物を無くしてどうしても思い出せないときに、意識的に寝る前「夢の中で教えて下さい」と念じて寝ると翌朝「あ!あそこだ!」って経験が何回かあります。夢は神との遭遇って言葉があるけど人間、不思議だから面白いですねえ。貴重なお話有難うございました。
お礼
不思議ですね~。私は予知夢ではないのですが、母が亡くなった後、同時に家族3人が母の夢を見た事があります。肉親は一番情が濃いから、何かが伝わるのだと思います。潜在意識の中に、いつも大切な人の意識があるのかもしれませんね。ホント肉親という縁は偉大です。大切なお話、有難うございました。