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所有する土地の一部が崖になって居ます。
道路に面した崖が崩れる可能性があると役所の人に言われ、他の人が怪我などをした場合は、賠償責任が発生しますと言われました。 しかし高い崖で個人がその崖を平にするとか、コンクリートを貼るなどの工事はできません。年金をすべて費やしても不可能だと思います。 つきましては道路に面したその部分およびその背後にある土地の所有権を放棄することは可能でしょうか。おそらく事情を説明しますと、購入される方は居ないと思います。 なにかがけ崩れが絶対に起きない方法とか、あるいは手放す方法がありますでしょうか。
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道路に面した崖がある場合。危険地域として指定をして、行政のお金で崩れないようにするのが本来の姿。 危険とわかって通行させている、道路管理者に、責任があるはずです。 崖を、完璧に安全にする方法はありません。 役所の人の言葉、いい加減なことが多いので、良く調べて、対応しましょう。 弁護士にでも聞いてみましょう。 一番簡単なのは、がけ崩れの恐れあり、危険と看板を立てておけばよいと思われます。 行政が道路を作るために、崖ができている場合が多いです。
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- f272
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土地を放棄することはできません。 相続土地国庫帰属制度をつかっても,通常の管理をしようと思っても崖があるために過分の費用又は労力を要するのですから,そのような土地は国庫帰属の承認がなされません。 年金をすべて費やしてもコンクリートを貼るなどの工事を行ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。確かに役所からの返答はお答えのようでしたが、先程わかったのですが、住民の要望があれば県がそのような崖を処理してくれるそうです。
- retorofan
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・2023年4月27日からは段階的に「相続土地国庫帰属制度」が施行されるため、所有権を放棄できるようになります。 ・相続土地国庫帰属制度を利用するには、審査手数料や負担金などの費用がかかります。 くわしいことは、所轄機関に直接照会して 問題解決を図ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。近いうちに役所に出向いて確認してきます。
- citytombi
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残念ですが、その崖を含めた土地の所有権を放棄することはできません。 要するに、所有権の放棄によってその土地(不動産)は国庫の帰属となって登記が必要になりますが、使い道がない、かつ危ないということで意図的に放棄したと受け止められるので、国の協力を得るのは難しいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。明日でも県の担当者に面会を申し込もうと思います。