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工事施工で境界と崖のトラブル
- 工事施工で境界と崖に関するトラブルが発生
- 工事計画になかった擁壁が作られず、崖が危険な状態
- 施工業者と地主からの対応が不明瞭で解決策が求められる
質問者が選んだベストアンサー
No3回答への補足を読みました ---------------------------------------------------------------------- >基本的には崩れようが関知しない まさしくこんな感じなので困っています。1カ所出っ張った部分に関しては「どこが崖とくっついているのか分からない」状態で、元の一部分だけで支えてるような感じで、こぶとりじいさんのこぶのような状態になっています。どうしてそのままにしているのか不思議なのですが、計画区域外は造成してはいけない云々と工事関係者が言っていました。 ------------------------------------------------------------------------- とのことですが、 質問の図が正しいなら 「こぶ」の部分は駐車場の計画外ですから、工事関係者は間違ってないように思います。 現場が見えないので断定することは控えさせていただきますが 添付図の茶色部分が鼠色になっただけで、ピンク色の「こぶ」は従前どおりであり 質問者さんはこぶの地主ですから、地主が管理することが普通だと思います。 心配しておられるように、こぶが崩れ落ちたのが原因で崖上のブロックや駐車場に被害が起こると、質問者さんの責任を問われるかもしれませんよ。 駐車場を造成したのが原因で崩れ落ちたのであれば、質問者さんは損害賠償請求することが可能です。 そのようなことよりも、事故が起こらないような対策が今必要です。 直接交渉または第三者を依頼するなり、円満解決できるよう祈ります。
その他の回答 (5)
- 斉藤 輝幸(@ter-goo)
- ベストアンサー率33% (1/3)
お困りのようですね、このような案件は全国到る所に存在します。 良くない、放置すべではないのです。 となりが倉庫を建てる為に問題が浮かび上がった、これは良いことです。 問題がある事にも気付かずに暮らしている方がある、これは不幸なことです。 建物を建築するとき建築基準法上、建築確認申請が必要、 都市計画法上でも一定の条件に該当すれば許可が必要です。 (一定?、すみません、専門過ぎてここでは答えられない) となり(業者)も心配なので役所に相談されたと推察します。 崖が2M以上のヨウ癖を造る場合は建築基準法の建築確認が必要。 ヨウ癖の築造をしなければ規制はありません。 高さ2Mに満たなくとも都市計画法上では許可を要する場合あり 建物の建築をするときは建築確認が必要、新設する建物が崖の安全チェックを クリアー出来なければ建築不可、倉庫なので一定条件に満たなければ義務とはならない。 いろいろと話したいことはありますがここでは割愛。これらはさて置き・・・ スケッチを見る限りでは危険と判断します。 質問者が新築するときは当然にこれらの問題を生むでしょう。 (崖を放置して建て替えは無理である) この問題は将来のことも視野に置いて双方が話し合いで、今のうちに解決されるべきです。 手前勝手な、今の都合で、放置するは将来に大きな後悔を生むでしょう。 よう癖を今も、将来にも安全なよう癖を造ることは多大な費用も掛かります。 相方で協議し負担もし工事を開始すべきであった、残念です。 金が掛かるから、となりにのみに負担を強いたことはないですね。 ・・何となく感じるのですが質問者は手前勝手な意見で隣に不愉快な思いはさせませんでしたか。 だとすると、将来、必ず質問者が困る状態が発生ると予測できます。 今からでも遅くない?・・・話合いのテーブルに付くべきです。 担当役所は都市計画課、建築指導課です。最初の相談窓口です。 「〇〇市」であれば市の都市計画課、町村であれば総合窓口で担当窓口を教わる、 都道府県、市区町村で窓口は変わります。名前も少し違うかもしれません。 同じような名前です。相談され事をお勧めです。 自分の為にです。
補足
工事看板と崖の写真を撮りました。現在資料を揃えている最中です。 みなさんのご指摘のように、役所に行くことにしました。 崖の上は竹林で、その地主も遠くの人のようです。 最初測量屋さんが来て立ち会いのお願いをしていきました。 立ち会いの当日地主と会いました。初対面です。 そのとき「崖はこっちで建てるけど、下の方はそっちの持ち物だから、既存の形に沿ってこっちで建てていいか?」と聞かれました。それをその場で了承したら、「できあがったあとは双方の境界が崖の途中になるなぁ、クイどうすんだ」なんて話してました。 地主とはそれっきり会ってなく、というか連絡も取れないので工事関係者に伝言ゲームのようにして連絡を取ってもらったら、「もうとっくに計画変更してる」という返事をもらっただけです。 ひとつ不審なのは、立ち会いのとき、縄伸びをほとんど取らなかったところでしょうか。前回この辺を測量したとき昭和20年とか30年ごろのはずで、崖が境界というのは知っていましたが、どの辺なのかは一度も計ってなかったので、思ったより崖の上に境界があるなぁという感想でした。 ともかくなんとか今週中資料をつくり、早めに役所へ相談にいこうと考えています。
- odasaga09
- ベストアンサー率28% (94/330)
(4)の蛇足ですが 回答の補足に >それと境界は崖の上ではありません。 とありますが、では説明の図は??? いずれにしても崖の下の貴方の家が建っている地盤面に境界があるわけではないという質問時説明になっています。 上の崖(のすくなくとも一部以上)は貴方の所有地です。 【貴方の安全のためには貴方が放置してはいけない崖】なのです。 どちらに心地よく聴こえる判断・回答とかではない、厳然とした客観的判断です。 ここの厳然とした事実はキチンと行政担当にも説明しないとドタンバで話がぶり返します。 今回の経過がまさにそうだったのではないでしょうか? ※一般的に質問者は自分側に都合のいい説明から入るものですが、 質問者の味方になって心地よい回答をしてくれるのが的をついた回答というわけではありません。
補足
自宅敷地は300坪ほどで、上から見ると船のシルエットのようになります。 船の左舷にそって崖があると思ってください。 境界で一番高さがあるのが図の部分です。だいたい崖の半分くらいの所です。 それ以外は徐々に境界が自分の敷地側にあります。 崖の2/3は向こうの敷地になります。 境界のギリギリを掘ったのがちょうど図の部分だったので書きました。 また問題の箇所もその部分にあります。 崖の長さは70mほどあり、図に記した部分以外はそれほど危険な感じは受けません。 ただ図で書いたところだけは、人が乗ったらそのままぼろっと塊ごと落ちそうになっていて その原因を作ったのが相手側だったのでどうしても工事完成前になんとかしなければと相談している感じです。
- odasaga09
- ベストアンサー率28% (94/330)
単刀直入に言って、がけの上が境界なら、がけの安全は下側のアナタが自己防衛しなくちゃいけない話。 そういう敷地条件でアナタが家を建てれたほうが不思議。 上側が単なる駐車場利用なら相手の言い分にまるきり分があります。 ただ固定荷重的建物をつくるとなると、荷重土圧で崩れないか、地域の法的規制や、民事上のあなたの危険被害を訴えることが出来ます。 相談相手はここでなく、行政の裁量次第としか・・・
補足
建てているのは倉庫と駐車場です。 それと境界は崖の上ではありません。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
こんな意見はどうですか・・・。 確かに工事や駐車場にすることによって(駐車したために)あなた側に被害が発生すれば補償範囲。 しかし、境界が微妙な所にある。(従って境界の外のことに関しては責任外) 上の地主から見れば、あなた側が削った地山の勾配に関して基本的には崩れようが関知しないのでは。 もっとも、掘削が原因で上の地盤に影響が出れば逆に弁償を要求できる。 後から工事をした方は、雨水の対応が出来ておれば自然な状態で使用可能。 工事を差し止められるかどうかは専門家の意見次第。
補足
工事を差し止めるつもりはないのですが、このままでは危険なのでなんとかしなければと焦っているところです。 雨水は向こう側に傾斜をつけていると思います。崖側には排水溝らしきものは見当たりません。 >基本的には崩れようが関知しない まさしくこんな感じなので困っています。1カ所出っ張った部分に関しては「どこが崖とくっついているのか分からない」状態で、元の一部分だけで支えてるような感じで、こぶとりじいさんのこぶのような状態になっています。どうしてそのままにしているのか不思議なのですが、計画区域外は造成してはいけない云々と工事関係者が言っていました。 ただ、そのせいでかえって危険になっているのはどうかと思うのです。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
役所の「開発指導課」というような名称の部署があると思いますので、相談してみてください。指導してもらえるかもしれません。
補足
ありがとうございます。 行政から対応してもらうしかないような方法がないだろうと考えていたのですが、そうすることによって相手の感情が損なわれることも考えられ、どこに相談してみるか悩んでいたところです。 とりあえず、相談だけでも行ってみることにします。
補足
工事部分は、図の茶色がねずみ色になった感じです。その通りです。 一度工事現場の中に入って見せてもらいましたが、境界ギリギリにコンクリの壁ができています。 また、この図でいうとピンク色の下くらいまでは土は掘り出されてしまっています。 あと工事が始まるときに「安全のため、土砂よけのネットをそちら側に張らしてほしい」と言われて、これも承諾しています。 なので、こぶの上に2段(2列?)に板と網が張ってあります。下から見ると、青い網が見えるだけで、工事内容は見えないようになっています。このネットは短管パイプを地中70cm突き刺してあるようです。風が強い日はばさばさかなりうるさいです。 このパイプのせいでこぶの強度が弱くなったことも考えられ、心配ばかりがつのる毎日です。 とにかく崖が崩れないようになんとかするつもりです。ただ造成工事が終わったら倉庫を作る業者に変わってしまうため、時間が残されてないようです。