戦争を煽る本と言えば、文章よりも漫画の方が多いのではないかと思いますね。漫画よりもアニメの方が、さらに多いでしょう。どれも気違いが書いている本やアニメですけどね。
70年代末から80年代バブルの頃に放送されていたロボットアニメなどは精神病の症状が酷くて、放送中止しなければいけない内容のものが多かったように思います。あの頃からアニメ離れが始まっていますね。
戦争を煽るというよりも、戦争の現実を隠して妄想障害の宣伝を受け付け、戦争に対するアレルギーを麻痺させるアニメが多いです。
たとえば、爆発が異常に小さい(本当は画面の外まではみ出す爆発ばかりです。)とか、爆発が起こってもケガ一つしない(本当は肉の破片になって飛び散っているはずです。)とか、銃弾が当たっても平気でいる(本当は内蔵や脳が飛び出します。)とか、毒ガス、ウイルス兵器、放射能などの厄介な武器は使おうとしない(本当は実戦で密かに使われている事があります。)とか、装甲が傷1つ付かない(本当は穴が開くのが当たり前です。)とか、戦時経済が破綻していない(本当はすぐに物不足や貨幣価値が無くなる破綻経済になります。)とか、情報操作がおこなわれていない(本当はマスコミ報道なんて何一つ信用出来ないのが戦争です。)とか、核兵器で脅そうとしない(本当は核兵器を使うぞと脅されるのが常識です。)とか、ウクライナ戦争を見てもわかるように、現実の戦争から乖離したおとぎ話でしかないのがアニメですけどね。
今の時代は戦争を煽る本どころか、戦争を煽るマスコミに騙されないようにしなければならないのが現実です。