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教わった怒りの法則が本当かどうかが知りたい
少し前に怒りについてのうんちくを話していた人がいて、その人が言うには 本当の怒りというのは同時に１つまでしか引き出すことができない。というものです 例えば夫婦喧嘩ですごいイラっとすることがおきたときに、雨の日車の水はねによって、ズボンにべったり水がかかっても一切怒りはない。ということです これはなぜかというと、怒りはエネルギーを使う物であるため、無限にエネルギーを引き出すことができない関係上、怒りというものを引き出すのには限度があるというのが理由だそうです これは本当の話でしょうか？
- jihadX
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質問者が選んだベストアンサー
トータルで見ると嘘ですね。 夫婦喧嘩をしている。その時は夫婦喧嘩の原因で怒っている、という状態かと。 その時に出かけて、水がはねて、ズボンが思いっきり濡れたなら、ほとんどの人はいずれかの状態になると思います。 ・ズボンが台無しになった怒りも上乗せして、夫婦喧嘩に怒る。 ・夫婦喧嘩で気分が悪い分を上乗せして、ズボンが台無しになったことに怒る ・とにかく両方にムカつく 上記のような場合、夫婦喧嘩の相手と水をかけた相手は基本的に違う人だと思います。人は怒って喧嘩相手にするのは基本的に一人が限界だと思います。 ですから、怒りを持って対処するのはどちらかと、となり、それを見ると３種出した内の上２つのどちらかになると思います。しかし、根本的にもう一方は許されたわけではなく、単に怒りをぶつける対象でやりやすそうな方を選んだだけで、もう一方が絡んできたら、そっちとも喧嘩になるでしょう。その時はもう一方はしばらく置いてけぼりです。 そして、純粋な力関係が両方ともに自分の方が弱いと感じていると、（夫婦喧嘩していつも負ける。水をはねた運転手がこわもてで勝てそうにない、など）３つ目の怒りは強いがぶつける相手がない状態になると思います。ただただムカつくだけ。 とにかく、一つの事で怒っていたら、他の事では怒らない、という事は一切ないと思います。上乗せ上乗せとなるもんだと思いますよ。 エネルギー的な話をするなら、一つの怒りでエネルギーフルパワーを使う事は滅多にないと思います。ですから、怒りは出来事が増えれば増えるだけ上乗せされていきます。そして、各自が持つリミッターに到達するなら、自身が倒れないように比較的小さな怒りはなかったことにすることもあるでしょうが、大きな怒りが一気に重なれば、リミッターを超えることもあるという事かと。
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- eroero4649
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私もそれはあまり信用できないと思いますね。だってもしそれが正しかったとしたら、悪い報告は上司の機嫌が悪いときにしたほうがいいとなりますからね。何かでお怒りになってるときに「あのー、実は凸凹社から契約を切られてしまいました」といったら「そうか。今それどころじゃないからまあいいや」とは絶対にならないと思います。 ケンカの仲裁に入った人といつの間にかケンカになってるなんてのもよくありますからね。 私は無限に怒りのエネルギーを引き出すことはできない人ですけれど、世の中には結構「怒っている自分に興奮して、怒っている自分に怒ってどこまでも怒り続けている」という人もいますよ。
お礼
あーそれ、確かにありますね
- nagata2017
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まあひとことで言うと 嘘です。 複数の怒りはあるでしょう。
お礼
ok
- ishi_saya
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その説は間違っています。 「本当の怒り」がどういうもののことを言っているのか分かりませんが・・・ 「無限にエネルギーを引き出すことができない」から「同時に１つまでしか引き出すことができない」というのは間違った説明です。 「なんでもかんでも癪に障る！」という経験をしたことがある人は多いかと思います。「怒り」のスウィッチが入ると、「怒る状態」になっています。その時には「何を」を関係ありません。「とにかく怒っている」状態なのです。癪に障るこ十はなんでも怒りの元になります。 多分その説を唱えた人は、怒っている状態の自分をきちんと観察したことが無いのでしょう。まあ当たり前ですね。本当に怒っている時に「自分の怒っている状態」を観察できるわけがありません。
お礼
間違いでしたか…
その方の言う「本当の怒り」の本当がどこまでかなどにもよるのですが、なにも疑問無しに考えればそんなことはないと思います。 蓄積されていく怒り（一度怒った人の八つ当たりのような感じ。）も全然あるからです。 ですが大きな怒りの最中に些細な怒りが起きてもそこまで怒りは感じないので完全に間違ってるとも言い切れません。 結局は、感情の問題はそのひとの感じ方などで人それぞれなので本当かどうかは言えませんが、物理的に同時に二つ怒るのが不可能というのであればそれは嘘です。
お礼
やはり嘘でしたか
お礼