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冷静沈着な怒りの表現方法についてのコツ
- 冷静沈着で明快な怒りの表現方法を身につけるためには、言葉遣いに配慮することが重要です。
- 怒りや否定的な意見が湧いた際には、一旦言葉を慎重に選び、相手に理解を促す方法を考えることが必要です。
- 努力の結果、怒りの感情を抑えたり、人を傷つける頻度を減らすことができるようになりました。
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Q1.怒りという感情は何故起きる? A1.理不尽な言動が許せないから。 Q2.では、どうする? A2.説得、または1%でも、こちらの考え方を伝える。 でも怒るくらいですから、相手も手強い。 よって言葉や方法も慎重に選ぶ。 これが私のやりかたです。 私の妻も、結構厳しく、反論でエネルギーを使ったこともありましたが無駄な努力でした。 童話か何かで、 外套を着た人を、太陽と風がいかにして脱がすか? というお話と同じです。 きつく言えば、きつい言葉が返ってくるだけ。 すこしでも相手をなごませれば、すき入る余地が有るかもしれない。 そう考えてからは、妻にはほめ殺しの戦法を取っています。 結局、口げんかに負けても、相手がちょっとでも聞く耳持ってくれれば、こちらの勝ちです。
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- eroero1919
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30代後半男性ですが、私は「お前は一言も二言も多い」とよくいわれました。 30歳くらいになってようやく人生損していることも多いかもしれないと思うようになり、「なるべく余計なことはいわないでおこう」と思うようにしました。 最初は言いたいことを我慢するので結構イライラしましたが、しかし余計なことをいわないでおくとアラ不思議、人間関係で余計なトラブルを招くことがほとんどなくなりました。今にして思うと、余計な失言のせいでずいぶん損してきたなと思いますし、自分の愚かさに穴があったら入りたい気分です。それでもたまに失言してしまうのが悩みの種ですが。 私が二十歳くらいの頃、ある当時50代の知り合いのおじさんがいまして、その人は普段とても柔和なんですが、グッと睨みつけられるとまるで背中に氷水をぶっかけられたような気分になる迫力のある人でした。ああいう大人になったらすげえなと今でも思っているのですが、つまるところやっぱりそういう人は言葉でああだこうだいわなくてもひと睨みで震え上がらせる力量を持っているってことじゃないでしょうかね。 質問者さんもひと睨みで相手を震え上がらせればいいんじゃないかと思います。カツマーさんなんて、たぶん睨まれたらとても怖い人だと思いますよ・笑。
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こんにちは。 ご回答をどうもありがとうございました。 何の手違いか御礼をしていなかったことに今の今まで気がつかずにおり 大変失礼いたしました。 おっしゃる通り、余計な失言で損をしてきたと私も思います。 お互い、余計な言葉ではなく「ひと睨み」で言外の意が伝えられるようになりたいですね!
私と同じ年ですね 私はいつも穏やかですよ 言いたい時は言いますけど でもだいたいが 自分と意見の違う人を見ると 客観的になりますね その人の意見を一旦は聞かないといけないから でその後に 自分は第三者になるんですよ そしたら両方がよくみえると思います
お礼
こんにちは。 ご回答をどうもありがとうございました。 いまになって御礼をしていないことに気がつきました。 大変失礼いたしました。 反論せねばならないときには口数少なく、しかし非常に意味のある内容を伝えられるようになりたいのですが、なかなか簡単にはいきません。
お礼
こんばんは。 早速のご回答をどうもありがとうございました。 ”きつい言葉をいえば、きつ言葉がかえってくるだけ”、本当にその通りですね。 ”口げんかに負けても、相手がちょっとでも聞く耳を持ってくれれば、こちらの勝ちです”も、思わず唸ってしまいました。 素晴らしいアドバイスをありがとうございます。 上記の私の文章を改めて読み返すと「一体どれほどきつい女性なのか?」と思われそうですが 元来私はきつい性格ではまったくありません。 むしろ驚くほど寛大(鈍感?)なほうだと思います。 その裏返しなのだと思うのですが、逆鱗に触れたときの怒り方が尋常ではないので我ながら参っています。 以前会社の先輩に「あなたは皆が怒るようなことでは全然怒らないけど、人があまり怒らないようなことにひどく敏感だ」といわれた経験があります。 ”口げんかに負けても・・・こちらの勝ち”を、怒り心頭の際には座右の銘にします。 アドバイスをどうもありがとうございました。 苦しかったし悲しくもありましたので、心が癒されました。