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be careful と watch out の違いを教えてください
1.近くにいる人の直ぐ下にヘビがいた時 「気を付けろ」の意味で両者は使えますか? 2.他人とぶつかった時 「気を付けろ」の意味で両者は使えますか? 3.その他両者の使い方を教えてください。
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こんにちは、idaxさん。 アメリカに住んでいるのですが、 日本語の文章と英語の文章は必ずしも同じ状況に使われるのではない、と言うことはこの質問の例でよく気がつきます. どちらも気をつける、ですが、今気をつける必要があるのか、気をつけるべきだったのかの違う日本語の使い方があると思います. (2番はこの気をつける必要があった、と言うことでしょうが、この次は気をつけろよ、と言う意味もありますね) 1番の状況では、注意を促す為に言うので、両方とも使いますね. 単なる蛇であれば何も言わない事もあるでしょう. また、無害だけど怖がる人もいるので、通り過ぎてからDid you know there was a big snake you just walked by?なんて言うときもあるし、逆に冗談に怖がらせる為にLook! Don't step on the diamondback/rattlesnake!!なんかも言いますね. しかし、本当に気をつけないとかまれて死ぬよ、と言う意味であれば、Be careful!とかWatch out!は充分使われますし、 また、Careful!とかWatch!と一期で言う事もあります. また、蛇の習性を知っている人であれば、Be carefulとかWatch outでは気をつけるためには何をしなければいいのかわからなく、言われた為に急に立ち止まったり不自然な動きをすることによってかえって蛇にかまれてしまう事もありますので、蛇に近付きすぎていれば、Don't move! (and close your eyes!!) とか、ちょっと離れているのであれば、毒蛇のいる方向の逆方向をさして、Slow down and keep walking to the left now!ともっと具体的に指示を与える事になります. また、蛇の習性を知っていて冷静に何をしたらいいのか分かっている人に対しては、足元に気をつけろ(踏んづけるな)という意味で、Watch your step!という言い方も使いますね. ですから、この状況で、蛇を見たのはあなたが先であれば、Be careful/Watch out, a diamondback is 3 feet away at 1 O'clock.と言って、気をつけろよ、1メートル前方のちょっと右にガラガラヘビがいるぞ!とどこにいるのかを言う事教える事もできるわけです. 注意を促す為に言うので、大声で言うのであれば、名前だけでもいいわけですね. 2番ですが、もう注意する必要は通り過ぎてしまったわけですから、Watch out next time!!とか Be (more) careful next time!とかいう事になります. 今度は気をつけろよ、と言うことですね. しかし、バカやろう!と言いたいときはWatch outとかBe careful!と言ってしまう時もありますね. 違いですか? Watch out!は文字通りその場で注意を促して目で「気をつけろ」と言う事になり、頭上を見て気をつけるのであれば、Look up!!とか地面を見てもらいたいのであれば、Look down!!というもっと具体的な表現もすることになります. Watch out!!は丁度日本語の「危ない!!!!」によく似ていますね. ですから、かえって危険から避けられなくなる可能性もでてくるわけです. Be carefulは注意をしないと怪我をしたりよくないことが起るよと「忠告」するときに使います. どのくらい注意しなくてはならなのか、緊急状態を示すには、声の大きさによって変えることになります. お役になれば嬉しいです.
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- kn-coro
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#4です。#3の方が "Watch your step" って仰ってますね。失礼しました。
- kn-coro
- ベストアンサー率25% (49/192)
ご質問からそれるかも知れませんが 「頭上注意」 は ”Watch your head”と言いますね。 "Watch out" "Be careful" だけでは、どこに注意すればいいか悩んでいるウチに、手遅れになってしまうかも... 足下にヘビが居るなら"Watch your feet ( foot? legs? ...) ん~、自信ないです。中途半端でスミマセン。
- MilanoSandA
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こんにちは! 僕はこれをどのように使い分けてるかというと・・ 突発的に怖いことが起こって、注意をひきつけたいときに"Watch out!" 怖いことが起こりそうなとき、前もって注意を促しておきたいとき"Be careful...." 言い換えると、 ・クルマが急に飛び出してきたときは"Watch out!" ・クルマが飛び出してきそうな見通しの悪い道のとき、事前に"Be careful..." ---- "Be ~"は「~である状態でいる」ということをわかってもらえれば、違いがわかってもらえると思います。 ---- よって、ヘビを発見したら"Watch out!"、ぶつかって”気をつけろバカヤロウ!”のときは、こっちの気分によって どちらも使える、ということになります。 ---- でも・・ネイティブの人も、ここらへんの使い分けは千差万別ですよ~^_^
- zaki_shin
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1. 2.ともwatch outでいいと思います。 watch out は、ボールが飛んでくるから気を付けるみたいな何か外的な要因に対して注意する ような感じで、 be carefulはどっちかというと、 心構えのような心情的なことを表すときに使うのだと思います。