アスリートと精神的病の人との違い

質問

私は精神的な病気を持っているのですが、最近ひとつ思ったことがあります。
それは、アスリートと精神的な病気の人との違いです。
アスリートは自分を極限まで追い詰め、がんばってがんばってがんばっていますが、
精神的な病気の人はあんまり頑張ったことがないのに病気になっている気がします。
「がんばれ」は言ってはいけないなどといいますよね。
（私はがんばりたいんです。でもがんばったら調子を崩してしまう・・・。）
この両者の違いはなんなんでしょうか？

あと、自分がそうだから他の人がそうとは限らないのですが、
アスリートの人は挫折を味わったことがあり、精神的な病気の人は挫折したことがないように思います。
（その時がそうなのかもしれませんが）
このことについても回答（ご意見）よろしくお願いします。

回答No.5

sango30

まだ質問が削除されていないようなので。

＞アスリートは自分を極限まで追い詰め、がんばってがんばってがんばっていますが、

そう、がんばってがんばった結果、多くの人が、体の怪我に苦しんでいます。

＞精神的な病気の人はあんまり頑張ったことがないのに病気になっている気がします。

これは間違いです。
精神的な病気と言っても色々ありますが、頑張って頑張って頭を使ってしまった結果
脳が怪我をします。それが例えばうつ病だったりします。

＞「がんばれ」は言ってはいけないなどといいますよね。

頑張りすぎて病気になったのですから、これ以上頑張ってはいけないのです。
休養が必要なのです。

＞（私はがんばりたいんです。でもがんばったら調子を崩してしまう・・・。）

頑張りたいけど、脳が怪我してるからしょうがないんです。
ゆっくりするしかないんです。
アスリートだって、怪我をした時、休養しますよね。
本当は訓練したいんでしょうけど。

＞アスリートの人は挫折を味わったことがあり、精神的な病気の人は挫
＞折したことがないように思います。

今あなたが味わっているのが挫折ですよ。
挫折は、人によって、味わう回数が違います。
何回も挫折を繰り返す人と、あなたのように、今までは順調にやってきて、いきなり挫折する人と
いろいろいます。
いきなり挫折すると、挫折を経験したことが無いので、ひどくショックを受け、
自分を許せなくて、病気が長引きます。

あなたがどのようなご病気かわかりませんが、お大事にされてください。
頑張れないあなたも、頑張れるあなたも、同じあなたです。

お礼

回答ありがとうございます。
脳が怪我、ですか。わかりやすい。
やっぱり休養が一番なんですね。
焦っていましたが、休養しながら一歩一歩確実にしていきたいと思います。

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削除の件ですが、削除できないことを知りませんでした。
今回の発言のこと、深く反省致しております。ネットでも普段の生活でも
言葉をよく選んで考えて発言しなければなりませんね。
特に後に残る文章は・・・。
勉強になりました。
ありがとうございました。

※今回削除するつもりでいたのでポイント付与しませんでした。ごめんなさい。
rinmaneの回答が特によかったです。みなさんありがとうございました。

回答No.4

miyumiyu-99

私は鬱ですが、
がんばって、がんばって、がんばりすぎて
この病気になりました。

挫折だって何度もしています。

アスリートと病人の違いなんてないと思いますけど。
同じ人間なのですから。

お礼

軽率な発言をしてしまいました。
みなさん苦しんでおられるのですね・・・。
自分がそうだからといって他の方々がそうだとは限らないのに・・・
本当に申し訳ありませんでした・・・。

回答No.3

rinmane

アスリートと神経症患者の違いについてですが、
アスリートでも神経症にかかります。
最近だと柔道の石井慧や朝青龍。
五輪選手も大会前にかかっていた人が多いです。
かかるのは誰でもかかると言うことですね。

違いがあるのはそこから。
１．病との付き合い方
２．脱出するまでの時間
この２つでしょうか。

１は病を認めた上で、それでも「やるべきことを続ける」という姿勢です。

２は１を続けていくうちに自然と脱出する時間が早まるといった感じです。

このへんの話は書くとあまりにも長くなりそうなので、
よろしければ「森田療法」というのを検索してみてください。
現在では古いとされていますが、
これがもっとも効果的だと私は思っています。
現在のメンタルヘルス業界の方針は誤っていると私は思っています。
（この話も長くなるので割愛させてください）
もちろん、重度のものか軽度のものか…で方針は変わりますが。

蛇足ですが、アスリートを含めた有名人の場合は、
マスコミが加害者だとハッキリしている…と私は思っています。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

お礼

やるべきことを続けてると自然と脱出する時間が早まるんですね。すごい！
森田療法、前に調べたことがあります。
今回調べなおしましたが、日記で内観するカンジなんでしょうかね。
そんなに効果的だとは思えなかったのですが、病院の先生なら詳しく
知っていると思うので聞いてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

tumaritou1

精神的悩みや、病気とは自分自身と戦っている状態です。人にはまったく分かりません、自分が黙っていたら人は、殆ど気が付かないかも知れません。ですが心は苦しいのです。絶えず苦しいのです。意識が有る時には、苦しいのです。お釈迦さまがいった「一切皆苦」と言う事かと思います。

神経症が完治した事で。分かった事が有りますので書いてみます。心の苦しみとは、心の矛盾です。二つの心が自分には在りました。自我意識の中に一人、無意識の中にもう一人です。無意識の中のもう一人は１８年間の悪戦苦闘の末に出会った意識です。是は仏性です。永遠のものを持っています。そのために不安だった心がそのままで救われるという体験をしました。

それは自我意識が、意識をし続けた為に自我意識に助け舟を出しているという事でした。心の苦しさとは、自我意識だけで苦しい想いをしているのを、仏性が助けたいという手を差し伸べているという事。罪悪感、心の違和感、漠然とした不安、圧迫感。これらは全てが、自分の仏性が自我意識へ働きかけている事でした。心のバランスを正常にするためです。

心が正常と言う事は、意識と無意識が絶えず連絡を取り合って、絶えず入れ替わって生活が成り立ってゆく事を意味しています。神経症になったという事は、不安が有って自我意識だけで生きてゆこうとしている事と言えます。精神疾患とは、自我意識が、自分の無意識の意識、仏性と仲たがいをして、何時も争っているという状態です。心は大変苦しいです。

その反対が自分自身を知るという事です。自分自身を働かせているものと出会う事です。それは二度と心が争わなくなるという事を意味しています。精神的悩みや、病気の完治と言う意味になります。安楽に暮らせるという意味になります。

お礼

心の矛盾、ですか。うーん、難しいですね・・・。
自分自身を知るということ、自分を働かせているものと出会う事、
努力します。

回答No.1

melodious

心がやんでいる人はざせつをしらない？いい加減にしてほしい。冗談じゃない。暇人の病気？努力してない人の病気？違いますよね。
この部分だけは何がなんでも訂正と謝罪をしてほしいです。

お礼

すみません！！！
自分がそうだからといって軽率な発言をしてしまいました・・・＞＜
暇人の病気、努力していない人の病気だなんてこれっぽっちも思っていません！！
ごめんなさい。ほんとうにごめんなさい・・・。
melodiousさんとmiyumiyu-99さん他、この記事に気分を害された方、ほんとうに申し訳ございませんでした。
深く、深く、お詫び申し上げます。
この文章を見たことを確認ししだい質問を削除します。
本当にすみませんでした・・・