うまく、言えませんが。

質問

こんにちは。

「すべからく、東洋のモノを全否定して、全て、西洋流に」というのが、所謂「進歩」でしょうか？

（何が訊きたいの？）
宜しくお願い致します。（一応、「哲学・倫理・宗教」らしい）

回答No.2

himat_ex · ベストアンサー

進歩とは言いません｡そういうのは独善と言います。
量子力学では諸行無常や色即是空がテーマになってたりします

お礼

himat_ex様、ご回答ありがとうございます。

なるほど「独善」ですか。

所謂？西洋（欧米？）のほうで「禅」などが評価されて、流行しているとか。

・・・過去の文物を評して「これが、絶対だ」というようなことには、閉口致します。

回答No.12

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（８答目）

ご自分で、東洋のものを否定すれば、進歩なのか、という質問をしたのに、
小泉八雲を知らないのでは、お話にならないでしょ？

お礼

・・・そうなの？

随分と、敷居が高くなっちまったのかな。

それから、もっと判り易く説明してくれると、助かりますけれど。

・・・現状では、「門前払い」扱い、ですね。

補足

「（所謂）哲学者は、何でも知ってる」症候群

・・・文学部って、そんなに人気のある学部だったですかね。

回答No.11

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（７答目）

あなたは、拝金主義者ですか？

お礼

んーーーーーー

旅行系Ｙｏｕｔｕｂｅｒとかを見ていると、「自分も、宝くじで１０億円、当たったら？」と、思わないでもないです。

・・・まあ、世の中には、億と言わず、兆というような人々も居るそうで。

「拝金主義者」か？と問われれば、まあ、金は有れば有ったで越したことは無いけれども、もっと大事なこともある、というくらいですか、ね。

補足

・・・１０年、一昔。

小生の事を全然知らない、という方も、勿論、多く居ることでしょう。

回答No.10

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（６答目）

平安時代の貴族たちは、何か原因不明の病気にかかると、
祈祷師を呼んだでしょうね。
だから、祈祷師は沢山いたでしょう。
安倍清明が一番有名でしょうけど。

お礼

・・・そのうち、「こんなに回答してやってるのに、まだ解らないの？」とでも、言われてしまいそう、ですかね。

補足

（曰く）「あなたは知識が無さ過ぎです。」

・・・訊きたい事、知りたい事が有るんだったら、ご自分で、スレを建てれば、いいじゃないですか。

回答No.9

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（５答目）

１）小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）が、日本の怪談話を西洋に伝えた
ことを知らないのですか

２）平安時代には、安倍清明のような陰陽師がいて、祈祷で病気治療
を行なっていたことを知らないのですか？

これらを知らないとしたら、あなたは知識が無さ過ぎです。

お礼

nurenekonomiko様、おはようございます。

＞１）小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）が、日本の怪談話を西洋に伝えた
ことを知らないのですか

まあ、知らないですね。

＞２）平安時代には、安倍清明のような陰陽師がいて、祈祷で病気治療
を行なっていたことを知らないのですか？

詳しくは、判りませんね。

＞これらを知らないとしたら、あなたは知識が無さ過ぎです。

・・・いろいろと、言われております。
「お前は、「回答」するな！」とか、ですね。

補足

＞安倍清明のような陰陽師

・・・他にも、たくさん居られたのでしょうか？

回答No.8

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（４答目）

〇あなたは、昔の日本人が妖怪やお化けなどを信じていたことも
認めないのですね？

お礼

nurenekonomiko様

・・・何故、そういうことになるんですか。

『怪盗ルパン』や、『名探偵ポワロ』は、小生も好きでしたが・・・『刑事コロンボ』は、、、あまりのシツコサに、根負けしました。

そもそも、「誰が何を信じていたか」なんて、そこまで存じ上げません。

補足

（〇答目）
・・・まあ、見る人が見れば「何を、やっているのか？」なんて、一目瞭然でしょうし、

「岡目八目」という表現も、有りますし。。。

回答No.7

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（３答目）

〇臨死体験を知らないのは、非常識だと思いますが。

〇輪廻転生は、日本の仏教の中心的思想と言えます。
江戸時代頃まで、多くの日本人が輪廻転生を信じ、
つまり、霊魂の実在を信じていた訳です。いつから、日本人は
それを信じなくなったのでしょうか？　信教の自由の話では
ありません。

〇数学で、コンピュータの力を借りないと証明できない問題があうようです。
コンピュータによるその解法が大変長いものだとしたら、人間には理解できない
可能性もあるかもしれません。そういう意味で、人間が実用できない数学もある
かもしれません。

お礼

nurenekonomiko様、ありがとうございます。

＞〇臨死体験を知らないのは、非常識だと思いますが。

そうですか。

＞〇輪廻転生は、日本の仏教の中心的思想と言えます。
江戸時代頃まで、多くの日本人が輪廻転生を信じ、
つまり、霊魂の実在を信じていた訳です。いつから、日本人は
それを信じなくなったのでしょうか？　信教の自由の話では
ありません。

ん？小生は、「～人は、全て・・・」というより、「・・・な～人も、居る」という見方を推奨して居ります。

＞〇数学で、コンピュータの力を借りないと証明できない問題があうようです。
コンピュータによるその解法が大変長いものだとしたら、人間には理解できない
可能性もあるかもしれません。そういう意味で、人間が実用できない数学もある
かもしれません。

小生は、「二次方程式の解の公式」で挫折してからの、根っからの文系なのですが・・・

「コンピュータが、（次世代）コンピュータを「創造」するようになると、人間が追い付かなくなる」という、シンギュラリティという問題については、関心が有ります。

まあ、運転歴３０年、「車の運転が全自動化なんて無理無理」と思って居る派、ですが。

補足

あ、「傍目八目」ですたね。

回答No.6

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

お礼、ありがとうございます。

〇臨死体験は、信仰ではなく、科学的（医学的）事実です。

〇江戸時代頃までは、日本人の大半が輪廻転生を信じていたと
思います。「今度産まれてくる時は～」という台詞は、今でも
よく耳にします。

〇数学にも限界はあると思います。
私は、天界に神々や天使が生きていると考えていますので、
その神々や天使は、我々地球人に比べれば、遥かに正しい存在と言えます。
絶対に正しいと言えるのは、創造主のような神お一人でしょうけれど。

お礼

nurenekonomiko様、ご回答ありがとうございます。

＞〇臨死体験は、信仰ではなく、科学的（医学的）事実です。

すみません。
小生も、「自分が医者だったなら！」と思うことは、ありますが、詳しくは知りません。

＞〇江戸時代頃までは、日本人の大半が輪廻転生を信じていたと
思います。「今度産まれてくる時は～」という台詞は、今でも
よく耳にします。

・・・まあ、「信教の自由」ですね。

＞〇数学にも限界はあると思います。

ほほう。
「数学が正しい」というのは、「このように定義すれば、論理的に、このような結論が、（どうしても）得られる」というわけで、（「現実」からも）超然としているからであると、思われます。

＞私は、天界に神々や天使が生きていると考えていますので、
その神々や天使は、我々地球人に比べれば、遥かに正しい存在と言えます。
絶対に正しいと言えるのは、創造主のような神お一人でしょうけれど。

・・・まあ、「信教の自由」ですね。。。

補足

・・・コンビニ強盗が、コンビニ店員を襲う。

「貧乏人は、貧乏人同士で、宜しく、やってよろ！」
・・・

回答No.5

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 現状、Ｇ７は、日本以外は皆、西洋諸国であり、
彼らが、人類の動向の大半を決めていると言えるでしょう。
だから、西洋的な価値観が重視されてしまうのでしょうね。

b) 現状の西洋的価値観とは、簡単に言えば、唯物論です。
この世界を説明するのに、神や霊魂は要らないという立場です。
これ自体が、キリスト教にさえ反しているのですが、
彼らはそれを推し進めています。

c) このように、Ｇ７に見られる、唯物論的価値観は、
欺瞞に満ちたものであり、真実と言えないものです。
霊魂や神や悪魔が実在すると考えるほうが、正しいからです。
（証拠は、臨死体験です。臨死体験を、霊魂なしに説明することは
無理です）

d) 日本の仏教なども、Ｇ７に迎合するためなのか、
唯物論と矛盾しないよう、ねじ曲げられています。
誰がどう考えたって、例えば、輪廻転生は、唯物論に反しているのです。

e) という訳で、現代の人類社会ほど、信用できないものもないのです。

お礼

nurenekonomiko様、ご回答ありがとうございます。

＞a) 現状、Ｇ７は、日本以外は皆、西洋諸国であり、
彼らが、人類の動向の大半を決めていると言えるでしょう。
だから、西洋的な価値観が重視されてしまうのでしょうね。

Ｇ２０とか、ＢＲＩＣＳとか、新興国（？）も、注目されるようになってきていると、思いますけど。

＞b) 現状の西洋的価値観とは、簡単に言えば、唯物論です。
この世界を説明するのに、神や霊魂は要らないという立場です。
これ自体が、キリスト教にさえ反しているのですが、
彼らはそれを推し進めています。

環境保護を叫ぶ一方で、「産めよ殖えよ地に満ちよ、地の果てまで述べ伝えよ」というのですから、なんてますか。

＞c) このように、Ｇ７に見られる、唯物論的価値観は、
欺瞞に満ちたものであり、真実と言えないものです。
霊魂や神や悪魔が実在すると考えるほうが、正しいからです。
（証拠は、臨死体験です。臨死体験を、霊魂なしに説明することは
無理です）

はあ。まあ「信教の自由」といいますか。

＞d) 日本の仏教なども、Ｇ７に迎合するためなのか、
唯物論と矛盾しないよう、ねじ曲げられています。
誰がどう考えたって、例えば、輪廻転生は、唯物論に反しているのです。

日本の仏教は、そもそも・・・「大乗仏教の成れの果て」みたいなところを輸入してきた、みたいな。

＞e) という訳で、現代の人類社会ほど、信用できないものもないのです。

「この世で「絶対、正しい」などと言えるのは、数学しかない」とか。

補足

・・・「福沢諭吉」は、〇んでヨシ

で、アナタの年収は、如何程ですか？

回答No.4

staratras

>「すべからく、東洋のモノを全否定して、全て、西洋流に」というのが、所謂「進歩」でしょうか？

東洋の国では「東洋のモノを全否定して、全て、西洋流に」とはなっていません。例えばアジアの多くの国では自国語の公式の表記に西洋流のアルファベットではなく、漢字やかな、ハングル、タイ文字、インド系文字などの固有の文字を公用文字として使用しています。西洋流を採用しているように見えても根っこの部分にあるその国の固有の考え方は急には変わらないでしょう。

ただ「西洋流」には「便利だから世界中で採用している」というものもあります。例えば、明治維新以降の日本で和服から洋服に変わっていったように、多くの国で洋服が一般化していったようなことです。また文字に関して言え、自国語の表記に固有の文字を使っている多くの国でも1，2，3…の算用数字（このルーツは
インドやアラビアだと言われていますので西洋流と決めつけることはできませんが…）は使われています。それはその方が計算にも外国人相手の商売にも便利だからです。これを「進歩」と捉えるかどうかは微妙ですが、少なくとも「発展」ではあると思います。

この問題が微妙なのは「西洋流」が「事実上の世界標準」になっている現実をどう考えるか、「そんなもんだ」と受け入れるか「新しい世界標準を自分たちで作ろう」という野心を抱くか、国により人によってさまざまな考え方があることです。

お礼

staratras様、ご回答ありがとうございます。

＞西洋流を採用しているように見えても根っこの部分にあるその国の固有の考え方は急には変わらないでしょう。

日本でも「和魂洋才」という表現が、有りましたね。

＞ただ「西洋流」には「便利だから世界中で採用している」というものもあります。例えば、明治維新以降の日本で和服から洋服に変わっていったように、多くの国で洋服が一般化していったようなことです。

ん－、小生は詳しくないですが、和装は高いし、難しい、というイメージが有ります。
ボロボロになったジーパンを「ファッション」というのも、どうかと思うんですがね。

＞また文字に関して言え、自国語の表記に固有の文字を使っている多くの国でも1，2，3…の算用数字（このルーツは
インドやアラビアだと言われていますので西洋流と決めつけることはできませんが…）は使われています。それはその方が計算にも外国人相手の商売にも便利だからです。これを「進歩」と捉えるかどうかは微妙ですが、少なくとも「発展」ではあると思います。

なるほど。
小生が、いつも思って居るのは、「どこ（誰？）が発祥、というより、それをどのように使ったか？のほうが、（より）重要ではないか？ということです。

回答No.3

ishi_saya

この五百年来の世界は、欧米主導の世の中になっています。
では、欧米の文化とは何なのかと言うと「弱肉強食」です。力が強いものが勝つ。力が強い方が正義。そしてその考え方は、産業革命から資本主義社会全体を覆うようになりました。
これが、「世界の西洋化」です。
そして、欧米人は彼らの考え方ややり方を正当化するために、「欧米化＝進化」だとしてきました。
日本は、明治維新によってこの欧米の弱肉強食社会へと引きずり込まれました。そしてその後今日に至るまでその「進化」の方向へと進んでいます。
最近の「縄文文化ブーム」は、そういう「進化」に対して、共栄共存社会に目を向けようという動きなわけです。そして、縄文時代の豊かさとは、精神的な豊かさだったのに対して、近代現代の進化は物質中心の進化だということです。

お礼

ishi_saya様、ご回答ありがとうございます。

まあ、誰（どのような存在？）が「主体」だったかは、ともかくとして。

＞最近の「縄文文化ブーム」は、そういう「進化」に対して、共栄共存社会に目を向けようという動きなわけです。そして、縄文時代の豊かさとは、精神的な豊かさだったのに対して、近代現代の進化は物質中心の進化だということです。

ん－。小生みたいのから見ると、「右傾化」に見えてしまいます。

（曰く）「ウヨクも「これ以上の左傾化はゴメンだ！」と思って居る一方、サヨクも「これ以上の右傾化はゴメンだ！」と思って居る」とか・・・

小生的には、物質文明的な幸せを「このよーな幸せ」、仰る縄文文化的幸せを「あのよーな幸せ」、と、呼んでおります。