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カフェ、コーヒー?
フランス語、スペイン語cafe, イタリア語caffèなのに、英語ではcoffeeとcaがcoになったのはなぜですか?
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言葉は環境によって変わって行くものです。 日本語でも「ラ抜き表現 (見れる、来れる 等々)」が当たり前になってしまいましたね。 Cafe が Coffee になったように Ca が Co になったのは Cacao の Cocoa もそうです。 英語は仏語圏の支配層が使う言葉と独語圏の平民層が使う言葉が入り交じっていますので (例えば Pork と Pig、Beef と Cow) 単語発音のブレが大きく、新天地の米国になると様々な言語が混じった Mishmash 状態ですので言い易い方が主流になってしまったりするわけですね(^^;)。 生きている魚はサケ、それを焼いたのはシャケ、生きている獣は Pig、それを焼いた肉は Pork……と言うのはウソで(笑)、元々は別部族 (民族) の言葉が混ざってしまったので使い分けるようになっただけの事です。 日本では Cacao は豆や Chocolate の原料、Cocoa は甘い Chocolate 飲料になっちゃいましたし、Cafe は飲み物ではなく Coffee を出す店の事になっちゃいましたね(^^;)。 素敵な英会話を(^_^)/
その他の回答 (3)
それについて詳しくは知らないですし、しっかりとその件について調べたことはありません。ただ言えることは、ヨーロッパの各国語において a と書いて「ア」に近く発音していたのに、イングランドに住む人たち(今のイギリス人たち)は、もともとは「ア」に近く発音していた単語を、どんどん「オ」に近い発音に変えていったことは確かです。 たとえばドイツ語で Ball は a を使って綴り、発音も「バル」なのに、同じ綴りを書いていながら、英語では「ボール」です。 質問者さんは、これから「英語史」とか「英語の歴史」というキーワードを持つ本をあれこれ読んだり、ネット上でそういう感じの記事を探して読みまくれば、たくさんのことがわかって面白くなるはずです。
- mekiyan
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coffee ですが、発音はコーヒそのものでなく、co と ca の中間のカ・フィーです。 英語は、書かれたアルファベットの通りに発音しない言語です。 アメリカに住んでみて、字を見て発音してもまったく通じない単語だらけでした。なぜ?知らんぞね。 Worcester - ウースタ Cheyanne - シャイアン Dartmouth - ダーモン まだまだ、いっぱいあります。
- f272
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その程度は誤差のうちですね。言語によって少しずつ異なるのはよくあることです。