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蝸牛(かぎゅう)のイントネーションについて
蝸牛(かぎゅう)のイントネーションは「か」にアクセントがありますか、それとも「ぎゅう」が上がるように発音するのでしょうか。NHK発音ではいかがでしょうか。
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「蝸牛(かぎゅう)」のイントネーションは、一般的に「か」にアクセントが置かれます。つまり、「か」の部分が強く発音され、「ぎゅう」の部分はそれよりも弱く、下降するようなイントネーションになります。 NHK発音については、標準的なアクセントのルールに基づいた発音がされています。一般的に、NHKでは標準語の発音を目指しており、正確なアクセントのルールに基づいた発音を心がけています。 したがって、「蝸牛(かぎゅう)」のNHK発音でも、一般的なアクセントのルールに従った、「か」にアクセントが置かれるようなイントネーションが用いられると考えられます。
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- kzsIV
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日本語では、イントネーションとアクセントは別のものです。どちらも音の高低、つまり声帯の振動によって出る音のヘルツ数の多い少ない、の違いですが。 イントネーションは文全体について、主張や疑惑など感情を表す高低差、 アクセントはそれぞれの言葉の音節(又はモーラ)ごとに決まっている高さのことです。 日本語が母語の人は、アクセントを子供のうちに音韻として身に着けてしまいます。 かたつむりを意味する漢語「蝸牛」を「カギュー」と発音した場合、 東京アクセントの人は、「カ」は「低い」つもりで言い、「ギュー」は高く平らなつもりで言い、それを聞いた人は「カ」は低く、「ギュー」は高く平ら、平板アクセントだ、「低高高」と受け取るでしょう。
お礼
ありがとうございます。 私の知りたいことをくみ取っていただけて感謝しております。
- pfarm
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「蝸牛」のイントネーションは、一般的には「かぎゅう」という発音で、アクセントは「ぎゅう」の音節にあります。NHKの標準語発音でも同様に「かぎゅう」と発音され、アクセントは「ぎゅう」に置かれます。ただし、方言によっては「かぎゅう」以外の発音やイントネーションがある場合がありますので、ご注意ください。
お礼
ありがとうございます。人によって発音が微妙に違うので混乱してしまうことがあります。とてもわかりやすいご説明に感謝します。
- saramanda1
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お礼
ありがとうございます。日本語の発音はむずかしいです。
お礼
ありがとうございます。どれが正しいと言うより地域によって大分ちがうことがわかりました。参考になりました。ありがちうございます。