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大阪市内での「あの」のイントネーションについて

例えば「あの人」という時、和歌山だと最初の「あ」だけ高くて後は低く発音するイントネーションなんですが、大阪市内の人が発音すると「あのひ」が高くて「と」を低く発音する人が多いような気がします。 ただ、大阪市内でも年配の人だと和歌山と同じ発音をする人が結構いるのですが、大阪弁での正しいイントネーションはどっちなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

大阪は「あのひ↘と」が基本です。 和歌山の方言は言葉の最初にアクセントを置く傾向があるので、大阪市内の方でも和歌山に縁がある方は「あ↘のひと」と発音する方もいらっしゃる方がいても不思議ではありません。 どちらも間違いではないです。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

泉州は多分和歌山と同じですが、摂津はどうでしょうかね。昔から泉州と摂津、さらに言えばミナミとキタでかなりアクセントが違ってましたから。「正しい大阪弁」って言うのは元々存在しないと思いますよ。 まあ、今は標準語イントネーションにかなり引っ張られてますからね。アクセントは徐々に変わって来てると思いますが。

  • ygr4k
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

大阪市に住んでいる60代の者です。 摂津弁でも、元来の正しいイントネーションは和歌山と同じ「あ」のみ高く発音するものです。 基本的に、大阪(特に中心部)の若い世代では正しいイントネーションが保たれておらず、かなり標準語に影響を受けた方言を話していますね。 また、和歌山等の近畿周縁部では若い世代でも使われている単語・言い回しが大阪では老年層しか使用しないというのはよくあります。 和歌山で標準語を話す人はいませんが、大阪では仕事で標準語を聞いたり、大阪育ちであっても仕事の時は標準語、家庭では方言というように使い分けている人も多くいます。 和歌山は大阪と違い、標準語に接する機会が全くないため、古い発音・語法などが若年層でもよく保たれています。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

「あのひ」までが同じで「と」が下がるのが多いと思うが....... 京都、奈良、大阪。兵庫、和歌山、の人たちと一緒に仕事してますが、違いを意識することは少ない 大阪弁と言っても北と南ではかなり違う、南の泉州の人たちは和歌山弁に近いし、北の摂津の人は品のある言葉使いが多い

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