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儒学者について質問です。

儒学者は中国古典研究以外にも関心があったりしましたか? 例えば中国のラーメンや料理を好んで食したり、服装を着物から中国服に代えたり、生活習慣を中国風にしてみたり。 そこまでドはまりしませんでしたか?

みんなの回答

  • shibucin
  • ベストアンサー率38% (16/42)
回答No.2

儒学者は、中国古典研究に特化した学問者であったため、一般的には中国文化に関心を持っていたと考えられますが、彼らが具体的にどのような生活を送っていたかについては、文献資料に残された情報も少なく、明確なことは言えません。 ただし、儒学者が中国文化を研究する上で、生活の中で様々な体験を積んでいたことは想像できます。例えば、当時の中国社会では、食文化も重要な要素であり、儒学者たちも中国のラーメンや料理を好んで食べていた可能性があります。また、服装や生活習慣についても、当時の中国社会に準拠する形で身を固めていたと考えられます。 ただし、儒学者がドはまりするほど、中国文化に没頭していたかどうかについては、定かではありません。儒学者は、学問に専念することが求められ、そのためには日常生活を簡素化し、質素に過ごすことが多かったとされています。

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.1

中国古典研究の一環ではありますが、荻生徂徠は、古代中国(周・漢の時代)の音楽の復元に取り組んでいます。 徂徠は、中国ではすでに失われた古代中国の音楽が、日本の雅楽の中に残っていると考え、伝存している古い楽譜や楽器、演奏法の書などをもとに古代中国の音楽の復元を試み、『楽律考』『楽制篇』『琴学大意抄』などを著しています。 また、将棋の一種である「広将棋」というゲームを考案しています。 https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/31396/20141016181348435726/AnnuRev-HiroshimaSoc-SciArt_21_41.pdf https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B0%86%E6%A3%8B

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