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交流と直流 PHEV車 V2H設備 CEV補助金 

PHEV車の周辺の交流と直流との知識がありません。以下の状態では、直流交流のどちらでしょうか。  家庭用のEV充電コンセントから出てくるとき。  車のバッテリーに蓄電されているとき。  車の駆動力としてバッテリーからモーターに送電されているとき。  回生ブレーキで発電しているとき。  車のバッテリーの電気を車内で電気製品に使うとき(出力端子は、シガーソケットとコンセントとの両方ありますが)。  車のバッテリーの電気をV2H装置に送って蓄電するとき。それを家庭内での使用のために出力するとき(はもちろん交流でしょうか)。

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  • 69015802
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回答No.4

 家庭用のEV充電コンセントから出てくるとき。 ---商用電源AC単相100Vもしくは200V(専用ポートは200Vが多い)  車のバッテリーに蓄電されているとき。 ---DC100~300V(車による)、商用電源からDC高電圧に変換する回路を経由  車の駆動力としてバッテリーからモーターに送電されているとき。 ---バッテリーからは上記DC、途中にインバーターという回路がありそこで三相交流に変える。モーターは誘導電動機が主流。インバーターは交流周波数も制御しておりそれで速度(モーター回転数)を制御。  回生ブレーキで発電しているとき。 ---発電は交流、それをインバーターでDCに逆変換して充電。  車のバッテリーの電気を車内で電気製品に使うとき(出力端子は、シガーソケットとコンセントとの両方ありますが)。 ---アクセサリー電源はDC12V(でないと汎用性がなくなり高価になる)、その他電気製品用コンセントはもちろんAC100V  車のバッテリーの電気をV2H装置に送って蓄電するとき。それを家庭内での使用のために出力するとき(はもちろん交流でしょうか)。 ---車-外部変換機の間 DC。外部変換機-家庭 AC.

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご丁寧に説明して頂き助かりました。

その他の回答 (3)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.3

家庭用のEV充電コンセント: AC200vまたはAC100v 車のバッテリーに蓄電されているとき:DC 車の駆動力としてバッテリーからモーターに送電されているとき:DC、途中からACのこともあり 回生ブレーキで発電しているとき:DCorAC 車のバッテリーの電気を車内で電気製品に使うとき:シガーソケットDC12v、日本のコンセントAC100v 車のバッテリーの電気をV2H装置に送って蓄電するとき:DC 家庭内での使用のために出力するとき:AC AC交流、DC直流。EVのモーターはACモーターのこともDCモーターのこともあり得ます。出力は端子の形状によって決まっています。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 まとめていただき助かりました。

回答No.2

確実に言えることは、交流のまま蓄電するのは不可能なので、蓄電部分は必ず直流! 他は、状況に応じて様々な周波数の交流に変換。 発電機は、主に交流発電機が使われるけど、車での使用に限って言うと、発電直後に直流に変換して使われている。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本が分かりました。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

ごく単純化していえば、バッテリーやモーターを含めて車の内部は直流で動作し、コンセントからバッテリーを充電するために、交流を直流に変換する装置を搭載していると理解すればいいと思います。 https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/12/07/000025 細かく言えば、バッテリーの電力はインバーターという装置で交流に変換してモーターに供給していますが、この交流は、商用周波数の交流ではないので、インバーターとモーターを総合して、直流モーターと捉えれば理解しやすいと思います。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 インバーターも勉強してみます。