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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動車のバッテリーに蒸留水を足していた時代はもう過)

自動車のバッテリー、水素車とガソリン車の違いは?

このQ&Aのポイント
  • 自動車のバッテリーに蒸留水を足していた時代はもう過去の遺物なのでしょうか?バッテリーに水を継ぎ足しが必要な車はもう売られていませんか?
  • ニッケルカドニウム蓄電池は、水を足す必要がないため、現在は主流ではありません。代わりにニッケル水素蓄電池が使われています。
  • 水素自動車では、水素と酸素で直流電気を発生させて交流に変換し、走行します。一方、ガソリン車や電気自動車では、バッテリーを直流で充電するために、直流→交流のインバータが必要です。

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  • t_ohta
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回答No.2

> バッテリーに水を継ぎ足しが必要な車はもう売られていませんか? 補器用のバッテリーは今でも鉛蓄電池なので水を継ぎ足す必要がありますが、最近のクルマ用鉛蓄電池は半密閉型になっていて、余程酷い使い方をしない限り水が減らないよう改良されています。 電気自動車やハイブリッド車の動力用バッテリーは「ニッケル水素バッテリー」か「リチウムイオンバッテリー」が使われています。 比率としてはニッケル水素バッテリーが圧倒的に多いですね。 > あとバッテリーはなんで直流でないと充電出来ないんですか? バッテリーは電極と電解液の化学反応で電気を貯めたり出したりします。 電極には二種類あって、この二種類の電極の間を電子が移動する事で電気を貯めたり出したりしているため、電子の流れる方向が決まってしまっているので直流の電気しか扱えません。 > 交流で充電することは大企業のトヨタの天才技術者でも無理なんですか? 交流のまま充放電できるバッテリーが発明されたら世界的大発明でしょうね。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.3

>全てニッケルカドニウム蓄電池に置き換わったということでしょうか? RoHS指令によって使用が制限される物質に鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニール、ポリ臭化ジフェニールエーテルなどの使用が制限されています、(最大許容濃度は均一物質での重量比で指定されており、カドミウムは0.01%)。 但し組み込まれるものは別(メーカー以外で交換可能な部品としては不可) BOSHなどはカルシューム電池、それ以外にカーボンを使ったもの等色々あります、それ以外にもニッカドバッテリーはメモリ効果という厄介な特性があります、(繰り返し充電すると充電容量が減ってくるという物で、メモリをリセットするには完全放電が必要ですが、自動車である日突然リセットのために自動で完全放電したらどうなるでしょう、リチュームや鉛バッテリーは逆に完全放電したらバッテリーはそこで寿命が終わりですから、完全放電は出来ません つまり市販のニッカドバッテリーは使えないので、売れないからメーカーは製造を順次辞めています。 またバッテリーにねじ込み式のフタが6個ついているタイプは補充するタイプで、蒸留水、もしくは電解液の補充ができます、低価格な車にはまだこのタイプの方が多いのでは? >交流で充電することは大企業のトヨタの天才技術者でも無理なんですか? 物理的に不可能です、それは貴方がテレポート(瞬間移動)するのと同じくらいのレベルだと考えて下さい。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15528/29844)
回答No.1

それってエンジン始動時のセルモーターを回すときに使われる鉛蓄電池の事じゃないですか?

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

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