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ガソリン車のバッテリーは直流で、
ガソリン車のバッテリーは直流で、 電気自動車のバッテリーは直流→交流のインバータが必要で、 水素自動車のバッテリーは直流→交流のインバータが必要? なんでガソリン車のバッテリーだけ直流で他の電気自動車と水素自動車のバッテリーは交流で動くの? 自動車にとって直流より交流の方が良いの?
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バッテリーは直流の電気しか貯めておけないので、バッテリーは直流です。 電気自動車や水素自動車は動力モーターでクルマを動かしますが、この動力モーターは交流モーターなのでインバーターを使ってバッテリーに貯まっている直流の電気を交流に変換して使用します。 ガソリン車には動力モーターが無いので直流のまま車内で電気を使っています。 電気自動車や水素自動車も動力モーター以外は直流の電気を使っています。
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- kimamaoyaji
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交流を貯めておくバッテリーは無いからです。 エンジンを始動するためにセルモーターが必要ですが、バッテリー無しでは動きません、原付バイクのように排気量が小さい場合は人間の力でクランキング出来ますが、ただし点火系統や制御系もコンピューター化された現在の車ではその制御装置もバッテリー無しでは動きません。 また通常のガソリン自動車では、12Vバッテリーだけですべての機能を動かすことが出来ますがハイブリッドなど車を動かす高出力モーターは12Vだと数百アンペアという大電流となり電線の熱損失が莫大と鳴るため、高電圧の直流バッテリーを別に搭載しています、またインバーターで交流変換と言われていますが、インバーターでモーター制御をしているだけの事です、 VVVFインバータ制御=可変電圧可変周波数制御と言う事です、直流モーターと呼ばれるものも厳密には交流モーターです、モーター内のブラシで、電極を切り替えることによりコイルに流れる電流を反転させている=交流(交番電流(時間とともに周期的に大きさとその正負が変化する電圧を交流電圧という)) またモーター制御のVVVFインバーターは車速に対して、電圧と周波数を変えるので、その交流は大幅に変化するので、モーター以外の電気機器に使えません、つまり交流変換器ではなくモーターの制御装置で直流モーターのようなブラシを排除して直接モーターコイルを制御していると言う物です、ですから交流電源ではありません。
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