確率統計
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確率分布とパラメータ:指数分布 λ>0
確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):{Px(x)=λe^(-λx) (x>0) , Px(x)=0 (その他)}
特性関数 φx(jt):(1-jt/λ)^(-1)
平均値 E[X]:1/λ
分散 Var[X]:1/(λ^2)
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確率分布とパラメータ:幾何分布 0<p<1
確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):Px(X=x)=pq^x, x=1,2,・・・ q=1-p
特性関数 φx(jt):p/(1-qe^(jt))
平均値 E[X]:q/p
分散 Var[X]:q/(p^2)
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確率分布とパラメータ:負の2項分布 r=1,2,・・・, 0<p<1
確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):Px(X=x)=【r+x-1,x】(p^r)(q^x) , x=0,1,2,・・・ q=1-p
特性関数 φx(jt):{p/1-qe^(jt)}^r
平均値 E[X]:rq/p
分散 Var[X]:rq/p^2
これらの確率分布について、(1)連続確率変数と離散確率変数のどちらか、(2)全体の確率P(-∞<X<∞)=1となることを計算せよ、(3)これらの確率変数について、平均E(X)と分散 V(x)が求められることを計算せよ。
ってところがわかりません。よろしくお願いします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 助かりました!