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英文の倒置について

主語が長い英語の文章で、読みやすくするために、倒置法を使用したいのですが、語順はどうなりますでしょうか? A is used.(※Aは長い主語) であれば、 Used is A. となるのは分かるのですが、 A can be used. のように、canなどの「助動詞が付く場合」について、教えて下さい。

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  • Nakay702
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回答No.3

質問者からのお礼を拝見しました。 >2.の「補語+助動詞₋本動詞+真主語」に近い文型で、補語がなく、動詞が「助動詞+本動詞の受動態」の場合は、下記のようになるという理解で正しいでしょうか? A can be used. (Aは名詞節の長い主語) ↓ Can be used A. ⇒はい、Can be used A.でもいいと思いますが、used を「準補語」と見なして、Used can be A.としても非文とはなりません。さらに、前便1の流用として、It can be used A. とすることもできます。これは、Aが目的語と混同される恐れのない「受動態ならではの変種表現」と言えるでしょう。

ayayuri218
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >主語が長い英語の文章で、読みやすくするために、倒置法を使用したいのですが、語順はどうなりますでしょうか? ⇒確かに、主語の長い英文(頭でっかち)は嫌われる傾向がありますね。それを避けるために、特別の修辞法「倒置構文」が利用されることになります。以下では、お尋ねのような、SVC(第2文型)を想定してお答えします。 短い主語を使った倒置文では、「補語+助動詞+主語+本動詞」の順になりますが、主語が長い場合、大きく分けて2とおりの語順があり得ます。 1.that節(~が…することは)やto不定詞(…することは)で主語を表せる場合は、形式主語itを使って、「補語+助動詞+形式主語it+本動詞+真主語(that節やto不定詞)」の順とします。 2.主語が単なる名詞句・名詞節である場合は、「助動詞₋本動詞」をひとかたまり(述部)として扱い、「補語+助動詞₋本動詞+真主語」の順とします。

ayayuri218
質問者

お礼

ご丁寧に解説して下さり、誠にありがとうございます。 2.の「補語+助動詞₋本動詞+真主語」に近い文型で、補語がなく、動詞が「助動詞+本動詞の受動態」の場合は、下記のようになるという理解で正しいでしょうか? A can be used. (Aは名詞節の長い主語) ↓ Can be used A.

noname#258631
noname#258631
回答No.1

たとえばネット上に Happy can be those who can answer this question with a definite yes! こんな英文もあります、これは、 Those who can answer this question with a definite yes can be happy. という意味です。 次のような英文も、ネット上にあります。 Happy will be those who take a lesson and warning from the mistakes and misfortunes of others and seek, nevertheless, to adopt the good they offer. これは Those who take ... will be happy. という意味です。 要は、 ABC will be happy. (ABC は長い主語) だったら、will be はそのままで、ABC と happy とを入れ替えればいいだけだと思います。そうすればいいのだと書いている解説を読んだことはありませんが、いろんな英文を読んで倒置の文に触れているうちに、そういうことがわかってきたのです。

ayayuri218
質問者

お礼

ご丁寧に解説して下さり、誠にありがとうございました。