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三国志の世代ごとでの人の特徴

三国志で漢が滅亡するところから三国が鼎立して、晋の成立あるいは歴史はその後もしばらく動乱が続きます。 三国志あるいは三国志演義で語られるのはすべての期間ではないですが、登場人物もかなり初期から違う人たちになります。期間も長いですので世代も変わるのではと思います。 董卓・袁紹・呂布・曹操・劉備・周瑜・孫権・諸葛亮・鄧艾・姜維・陸抗・司馬炎.... という感じですが、有能あるいはその時代に適応しているや求められているなどで変化もあるのではとおもいます。 時代や世代ごとの特徴など特徴もあるように思いますが、もしでているとしますとどのようにだったのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

そういうものは特にありません。 三国志自体が書かれたのが時代がずーっと下って 宋代になってからの話です。 時間軸もほんの50年程度の話です。 基本、3000年ほど中国は進歩しておらず、支配者は 現在の江沢民ですら、歴代の皇帝とさして変わらな いことしかしていません。 中国人と言う民族性がそうさせるのでしょう。 三国志を書くにあたって参考にしたのは史記です。 学術的にも信憑性が高いのは史記で、三国志は史記を 元に面白おかしく作っただけの読み物でしかありませ ん。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11215/34837)
回答No.2

三国志演義にしても、最初は呂布や関羽のような武人がブイブイいわせていますが、後半になるにつれて諸葛亮と司馬懿の知恵比べみたいなインテリの戦いになってきますね。

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (428/1337)
回答No.1

2500年前の論語(孔子)や孫子の兵法が未だに、読まれています。 人間の思考回路は進化していないと言えませんか。 ツールが発明・発見で進化しただけでしょう。 人を支配しようとする、野心を持って居る御仁は、過去の偉大な 支配者を模倣しますよね。 アレキサンダー大王の200年後のガイウス・ユリウス・カエサル(英名:ジュリアス・シーザー)は、大王の模倣をしてます。 時代は下って、ナポレオン・ボナパルト、アドルフ・ヒトラーが 北アフリカに進軍したのは、大王を意識した? データの蓄積によって、方法が変わっただけで、時代時代で支配者の思考回路は変わっていないと思いますが。 その昔、1970年の大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」に、 岡本太郎が、「何が進歩だ、縄文時代の人の方が、遥かに発想が豊だ」といちゃもんを付け関係者を困らせました。

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